作品一覧
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3.0某有名バンドの追っかけを20年以上してきた著者は、現役の広告代理店のクリエイティブ・ディレクター。その著者が「熱狂的なファン=偏愛者」としての自らの行動をマンガで振り返り、それを広告のプロとしてのもう一人の自分が、そのメカニズムを解説。「色々と宣伝・PR活動しているのに、あまりお客さんに響いていない」「バズって話題になっても一瞬で終わってしまい、話題が続かない」「どうやって商品やサービスの話題を盛り上げられるのか分からない」そんなマーケティングに悩んでいる方々に、自らのやや恥ずかしい体験をもとに、商品やサービスのファンたちの心にどう「スイッチ」を押せばいいのかを説く。ファンの心に火をつける6つのスイッチ、「よりそいスイッチ」「特別扱いスイッチ」「言霊スイッチ」「仲間スイッチ」「自分ごとスイッチ」「拡散スイッチ」を理解して、売れない、売れ続けにくい時代を乗り切る!
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
出会いの、よりそいスイッチ
偏愛を求める、特別扱いスイッチ
偏愛を維持する、言霊スイッチ
脱落を防ぐ、仲間スイッチ
自走を促すら自分ごとスイッチ
ファンを増やす、拡散スイッチ
ファンとは、送り手の「次」に期待している人
送り手と受け手の双方が幸せで、長期間繋がりを持ち続ける関係
過去に偏愛ではなく、未来に偏愛を持つ必要がある
■よりそいスイッチ
人生のアップダウンに寄り添っていること
利便性や機能性よりも、「私のことをわかっている」が偏愛につながる
機能的価値と情緒的価値
その上にある生活価値(充足感)
お客様の幸せが先にあって、それに寄り添っている商品やサービスが選ばれて長く -
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事上の経験と言うよりは、バンドに対する偏愛の個人的な経験をベースに書かれているようなので、そのまま自分の環境に置き換えるのもどうかと思うが、情緒的価値は最近のキーワードなので、持論の援護射撃にはなった気がする。
よりそいスイッチとは人生のアップダウンによりそっていることである
利便性や機能性よりも「私のことをわかっている」が偏愛につながる
まさにタイミングが重要なのです。
それはどんなタイミングかと言うと、一番分かりやすいのは気持ちのアップダウンがあるときです。
その時私は猛省しました。商品やサービスが人を幸せにすると、なんとなく信じていたのですが、そうではなく、お客様 -
Posted by ブクログ
仕事上の経験と言うよりは、バンドに対する偏愛の個人的な経験をベースに書かれているようなので、そのまま自分の環境に置き換えるのもどうかと思うが、情緒的価値は最近のキーワードなので、持論の援護射撃にはなった気がする。
よりそいスイッチとは人生のアップダウンによりそっていることである
利便性や機能性よりも「私のことをわかっている」が偏愛につながる
まさにタイミングが重要なのです。
それはどんなタイミングかと言うと、一番分かりやすいのは気持ちのアップダウンがあるときです。
その時私は猛省しました。商品やサービスが人を幸せにすると、なんとなく信じていたのですが、そうではなく、お客様