作品一覧 2019/05/10更新 春は曙光、夏は短夜 - 季節のうつろう言葉たち - 試し読み フォロー 毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 岩佐義樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 春は曙光、夏は短夜 - 季節のうつろう言葉たち - 岩佐義樹 言葉ってすごい!!日本語ってすごい!!そう思う本でした。綺麗な言葉を知っていると、心も綺麗になる…ような気がしてきますね。 Posted by ブクログ 春は曙光、夏は短夜 - 季節のうつろう言葉たち - 岩佐義樹 季節の美しい言葉。 知ってる言葉もその意味を読むと へぇ〜! と、改めて知り(間違って認識していたことも知り) 全く知らない言葉も、説明と 使い方も紹介されているので 自分のものにできる。 掲載されている言葉をしっかり理解して 自分のものにできたら、 より表現が豊かで愉しくなる。 Posted by ブクログ 毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術 岩佐義樹 慣用句の代表的な例である、他山の石とする、という例から、前倒し、高齢な人など、間違えやすい単語まで、校正の仕事を通じた経験値から言葉の大切さと変わりゆく姿を語る。きっと、授業を組み立てたらとても面白いだろうなと。 文章を生業にする方なら誰しも、興味のあるところ。 貯金を切り崩すは、衝撃ながらそりゃそ...続きを読むうだよねと。貯金は取り崩すもので、城の守りの一角を切り崩すとは違う語彙。ふむふむと思うことが沢山ある。祇園は氏の下に棒線はない。安倍晋三の晋の字は自民党でも間違えるとか。新聞社は言葉を売る仕事、間違えれば批判とクレディビリティの低下を招くだけに、緊張感ある仕事だ。 Posted by ブクログ 毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術 岩佐義樹 読み物として、サクッと読める。 自身の書いている文章に大きな間違いがあったり、うっかり書いてしまいがちな例が紹介されており、楽しく読むことができた。 Posted by ブクログ 毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術 岩佐義樹 借りたもの。 毎日新聞・校閲グループの著者による、書き言葉の誤用を是正する本。 普段、何気なく使ってしまう話し言葉と書き言葉の混同、ら抜き言葉、慣用句の誤用など、具体例を述べつつ正してゆく。 読みやすさからの変容、本来の意味(語源的なもの)、用法の論拠などを具体的に挙げてくれるので、経験則的なもの...続きを読む、自社ルールよりもはるかに確固たる信憑性がある。 日本語のルールを再認識する。 普段、本をよく読むほうなので、日本語の使い方にも自信があったが、結構誤用もあったことが分かって読んでいて赤面…… 勉強になった。 Posted by ブクログ 岩佐義樹のレビューをもっと見る