作品一覧

  • 物理学者が解き明かす邪馬台国の謎 卑弥呼の本名は玉姫であり、邪馬台国は太宰府にあった

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    卑弥呼は魏帝と縁戚がある玉依姫で神武天皇の母。鬼道は天神のことで各地の天神様が今も残る。道教から神道が派生。邪馬台国は九州北部の太宰府付近。当時は手漕ぎの船の時代で瀬戸内海の潮流の航海は難しく、日本海航路の途中の港町の出雲が大和地域までの中継地として発展。港町では華僑が商売。

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    2022年08月28日
  • 物理学者が解き明かす重大事件の真相

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    ネタバレ

    副島隆彦氏の推薦文を見ていわゆる陰謀論なのかと読む気を無くした。しばらく経ってから改めて読み直すと意外に言っていることは興味深い。STAP細胞が常温核融合と同じ経緯を辿るのではないかとは私も思っていたところなので意を強くした。ただ、アポロ11号が月に行かなかった説の擁護はどうかと思う。この本ではレーザー反射鏡の存在が行ったことの証拠にならないと言っているだけではある。しかし、月周回衛星から宇宙飛行士の足跡も撮影されているのだが。。(これは捏造写真というのだろうか?)

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    2022年02月28日
  • 物理学者が解き明かす重大事件の真相

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    この本も2016年末大掃除をした時に、埃をかぶっていた一冊ではありますが、これを読んだ昨年1月から、レビューを書きたいと、ずっと気になっていた本でした。今年の正月は帰省をせずに時間が少しできましたので、これを利用して、この分厚い本のレビュー(付箋を貼った個所が多い)を書きたいと思います。

    理系の目から見た、福島原発事故・福知山線脱線事故・STAP細胞事件・和歌山毒入りカレー事件・地球温暖化問題など、面白い切り口が満載です。私のレビュー書きながら、もう一度読んだ気分になって復習を兼ねたいと思っています。

    以下は気になったポイントです。

    ・東日本大震災後、3月15日には東京にも放射性物質が飛

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    2017年01月02日

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