作品一覧 2024/05/08更新 英語が楽天を変えた 試し読み フォロー DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 続巻入荷 試し読み フォロー リモートワーク・マネジメント――距離と孤独を乗り越える強いチームづくり 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> セダール・ニーリーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 英語が楽天を変えた セダール・ニーリー / 栗木さつき 公用語がマルチナショナル企業においてどのように導入され、どのような変化があったのか、五年に渡って行われたフィールドリサーチをまとめたもので、ハーバードの教授が出版したものの訳本。 三木谷さんの想いとリーダーシップがよく分かる、そして楽天の目指すグローバル企業という視点でもいろいろなエピソードが垣間見...続きを読むえる、読み応えのある一冊でした。 Posted by ブクログ 英語が楽天を変えた セダール・ニーリー / 栗木さつき 英語の公用語化による効用として、ネイティブにとっては日本文化を受けいれることになる。 日本文化を輸出する方法としての英語の公用語化。 日本語も英語も母国語でない人にとってはステップアップのチャンス。 英語によるグローバル化により、企業はその企業文化のグローバルでの戦いになるのではないかと考えさせられ...続きを読むた。 Posted by ブクログ 英語が楽天を変えた セダール・ニーリー / 栗木さつき 楽天の英語公用語化について、リサーチをまとめた本 言語と文化の2軸で分けた時、英語母国語の人も文化的に大変だったこと、逆に両方とも疎外者の場合すんなりと受け入れられたのは面白かった。 Posted by ブクログ 英語が楽天を変えた セダール・ニーリー / 栗木さつき 楽天をはじめとした会社での公用語英語宣言は、賛否両論があります。英語化反対意見の本も読みましたが、楽天社内での一連の動き、社員たちの感覚も踏まえて書かれており、メリットとデメリットが浮き彫りになりました。 英語化が相当必要と認められる企業内では問題なし、そうではない環境では英語化はネガティブな影響...続きを読むを与えすぎるというのが持論です。 Posted by ブクログ リモートワーク・マネジメント――距離と孤独を乗り越える強いチームづくり セダール・ニーリー 管理職の責任、重すぎません?笑 コロナの影響で、シンガポール生活7年のうち、約2年を自宅勤務にあてました。職務の都合上、VPNではなく自宅にイントラネットを引く必要があったり、かなりのスペースを仕事用に確保しなくてはならなかった。 当初、自宅なのにどこを見ても仕事道具があり、「これは実質ホームレス...続きを読むだな」とストレスを溜めていたものです。最終的には、会社のWiFi無線にすら腹をたててしまったので、結果として物理的に自宅を半分に分断して気持ちを整理しました。 「それも、考え方や管理職の努力によって武器になるよね」という内容の本だと読み取れました。逆に言うなら、管理職にとってリモートワークはやはり面倒ごとなのではなかろうか…。一般職にとっても、意識しておかなければチームの離散に与してしまうということ。 とはいえ、1か所に集まることが許されない世の中ですから、何とかしなくてはならない。 当面、管理職が業務や個を見て、働き方を使い分けるという、すでにやってる結果に行きつきました。 あと、「リモートワークのほうがいい・悪くない」を裏付けようとするデータに出典が乏しく、偏向があるように見えます。 Posted by ブクログ セダール・ニーリーのレビューをもっと見る