本屋で見かけ・・・ゲームものは地雷が多いから期待はしないで買ってみたのだが・・・。
ぼっち系女子高生が主人公。
一人で黙々と趣味のゲームを作り上げ、自己満足のつもりでアップロードしたら・・・。
・・・な、作品。
たぶん、この娘は自分が遊びたいゲームがないから、自分で作ってみたんだろうな
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現実的に考えると、世に出てないゲームは需要がないゲームであり、どんな傑作であっても爆発的に拡散することは無さそうな気はする。
しかも普段ゲームをしない人たちから広まった感じなのも・・・。
・・・
や。そう思うのは、わたしがまさにゲーム界にたいしてそう思っているからなんだけどね。
わたしはゲーム作る根性がないので、自作できてないけど。
まぁそんなんで、メチャクチャ共感はある。
この手の作品で提示される「面白いゲーム」は、大抵つまらなさそうなんだけど、成程と思うゲームも多いのも好感。
ゲーム会社な出版社からでているわけで、最終的に誕生した全く新しい感性のゲームは是非、商品化してほしいものである。