作品一覧

  • 最強「塩なし」料理理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ フレンチ☆つきシェフが教える塩を使わず、うま味を引きだす効用を解説! これからの時代に必須な「うま味」活用! 第1章 もう調味料に頼らない――人生100年時代の正しい食べ方 (「塩なし料理はおいしくない」と思っているあなたへ 「塩」がストレスの最大の敵) 第2章 塩なし料理の強い味方…… 「うま味」を味方につけよう (人間が一番最初に知った味……それが「うま味」 「うまみ」と「おいしさ」は同じ? うま味は、健康にも一役買っている) 第3章 五感を使っておいしく味わう味覚レッスン (味わい革命――身体全体で味わうともっとおいしい! あなたの舌は大丈夫? まずは「味覚チェック」から)第4章 今さら聞けない食の非常識、料理の新常識 (日本食って、本当にヘルシー? それでもマヨネーズを使いますか? よく噛むといいのはなぜ?) 第5章 今すぐ食べたい! おいしい塩なし絶品レシピ 松嶋 啓介(まつしまけいすけ):高校卒業後、「エコール辻東京」で料理を学び、 東京・渋谷のレストラン『ヴァンセーヌ』勤務を経て、20歳のときに料理修業のために渡仏。 フランス各地での修業を経て、2002年、南フランス・ニースにフランス料理レストラン 『Kei's Passion』を開店した。 2006年にミシュランガイドで「一つ星」の評価を獲得した。
  • 「食」から考える発想のヒント
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    「ガウディは建築を通して人の幸せを求めました。松嶋氏は料理を通してガウディが探し求めていた偉大なものを求めている同じ仲間のように思います。彼と会うたびに感じる希望の種が此の本を通して多くの方に届くことを祈ります」―――外尾悦郎(サグラダ・ファミリア主任彫刻家)「世界を股にかけてミシェランの星のついたレストランを経営する松嶋氏は、超一流のシェフであると同時に企業家でもある。私も認める彼の「発想力」は、私が唱えるイノベーションの原動力、すなわち顧客の問題発見能力の高さにある。ビジネスにかかわる全ての人にお薦めしたい良書だ」―――高岡浩三(ネスレ日本代表取締役社長) 本書は、いちフランス料理店のオーナーシェフが、フランスと日本で店を経営するうえで感じたさまざまな「気づき」がまとめられている。著者の発想の特徴は、「世界を股にかけて移動を繰り返し、中継地点に立って物事を客観的に眺め、問題点を整理し、ソリューションを図る方法論」にある。それは料理と同じで、あくまでも相手のため、人のため、お客さんのため、そして読者のためにあるもの。本書は、そんな著者が、「食」のあり方に留まらず、日本人を取り巻く様々な現実的な問題に対してソリューションを図っていくための「発想のヒント」を、自身の経験から語り下ろしたものである。
  • 「食」から考える発想のヒント

    Posted by ブクログ

    フランスのニースでミシュランガイドに選ばれるレストランを経営するオーナーシェフの松嶋啓介氏が自身の半生や経験から食を通じて自身の人生観を書いた一冊。

    20歳で単身フランスに行き、修行を重ねて現地でレストランを開いた著者の経験や考えは読んでいて何度も心を打たれました。
    文化や考え方の違う現地のスタッフとのコミュニケーションや地域の特産品を広めるために取るべき行動など異国の地で培ってきた経験から裏打ちされた理論は強く印象に残りました。
    また、サッカーのトルシエ元日本代表監督や本田選手といった交流から得たものも興味深いものでした。

    知識と見識の違いや修正力と発想力、クリエーション、イノベーション

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    2019年06月10日

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