作品一覧 2024/04/30更新 Jミステリー2023~FALL~ 試し読み フォロー Jミステリー2024~SPRING~ NEW 試し読み フォロー 街は謎でいっぱい~日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家アンソロジー~ 試し読み フォロー 街を歩けば謎に当たる~日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家アンソロジー2~ 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 光文社文庫編集部の作品をすべて見る
ユーザーレビュー Jミステリー2023~FALL~ 光文社文庫編集部 / 東川篤哉 / 逸木裕 / 長岡弘樹 / 似鳥鶏 / 太田愛 / 宮内悠介 23/12/23〜24/1/2 7月に『23春』、8月に『22秋』、10月に『22春』、今回12月に『23秋』。順番が入れ替わったりしたけど、やっと最新作に追いついた。『23春』だけ、あと4人分がまだ読めてないので、次はそれを。 今回の『23春』は、今まで読んだ3つと比べてとても読み応えがあり、楽し...続きを読むめた。 12/23〜12/27東川篤哉 ★★★ 『どうして今夜の彼女は魅力的に映るんだろう』 『謎解きはディナーのあとで』以来。 おじさん作者らしいめんどくさい感じはあるものの、軽く読めて面白かった。トリックは想像通りだけど、まあ楽しく読めたのでよし。あるマイカの口調が楽しい。 12/27逸木裕 ★★★★★ 『スプリット』 初読み作家さん。 才能を美醜で見分けられるスカウトマンの主人公。研ぎ澄まされた感覚で、粘り強くスカウトする姿が面白く、また主人公の成長物語でもあり、読後感がよかった。 回想シーンの入り方がわかりづらいため、読んでいて混乱した。回想シーンの会話は〈〉表記だと気付いてからはだいぶわかりやすくなった。 12/28長岡弘樹★ 『笑う君影草』 初読み作家さん。 スズラン毒なことは、すぐに気付いた。 いじめられっ子が犯人なことはまあいいとして、 ①いじめの解決策 ②それにより本当にいないものとして見えなくなる の2点が強引だと感じた。 ①については、先生の悪手だと思うし、最後またそれを伝授しているのがダメだと思う。適切な関わりをしてほしかった。 ②については、“いない人“が本当に見えなくなるってどんなホラーだよ、という感じ。お見舞いのシーンとか。 え、ホラー作家なのかな。ミステリーじゃなくて、ホラーミステリーなの?それならアリなのかも。私にとっては苦手な作品だった。 12/28似鳥鶏 ★★★ 『名探偵名前が適当』 まあまあ楽しめた。いつも個性的なキャラが出てくる作家さんというイメージ。 12/29太田愛 ★★★★ 『夏を刈る』 『22秋』の『鯉』は苦手だったけど、こちらは似たような作品ながら楽しめた。ドロドロ部分が少なかったからかな。中編作品を読んだような満足感だった。婚約者も兄もクズだなぁ。 1/2宮内悠介★★★★★ 『最後のひと仕事』 面白かった。 結局、天才ではなかったのかもしれないけど、サイコっぽいなぁ。怖い。 Posted by ブクログ Jミステリー2024~SPRING~ 光文社文庫編集部 / 誉田哲也 / 五十嵐律人 / 真梨幸子 / 青柳碧人 / 五十嵐貴久 / 澤村伊智 2024.04.21 読み比べができることがよい。 誉田哲也の姫川玲子の新作はうれしい。 五十嵐貴久は昔からからファン。 Posted by ブクログ Jミステリー2023~FALL~ 光文社文庫編集部 / 東川篤哉 / 逸木裕 / 長岡弘樹 / 似鳥鶏 / 太田愛 / 宮内悠介 アンソロジー。 ほんとは東川篤哉が読みたかったんだけど、他の作家さんも面白いねぇ。 東川篤哉さんは星4つ。まさかの烏賊川市シリーズの番外編が読めて幸せでした。 他の作家さんだと、逸木裕さん(いつきひろし かと思ったら いつきゆう だった)、太田愛さん、宮内悠介さんが面白かったです。特に太田さんのは星...続きを読む5つ付けたいくらい。他のも読んでみたいな。 Posted by ブクログ Jミステリー2023~FALL~ 光文社文庫編集部 / 東川篤哉 / 逸木裕 / 長岡弘樹 / 似鳥鶏 / 太田愛 / 宮内悠介 手にしたことのない作家さんの作品が読めて、楽しみました。新たな作家さんとのであいに感謝ですね。 このシリーズ、大好きなのでぜひ続けてほしい。 Posted by ブクログ 街を歩けば謎に当たる~日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家アンソロジー2~ 光文社文庫編集部 2024.02.04 この中では、前川裕の作品が1番だった。アンソロジーの良さは新たな出会いがあること。 Posted by ブクログ 光文社文庫編集部のレビューをもっと見る