仁藤敦史の作品一覧

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作品一覧

2024/04/15更新

ユーザーレビュー

  • 学習まんが 日本の歴史 2 律令国家をめざして
    カラーの部分がちらほらあるのが理解の手助けになりました。
    同じ人物は同じ色の服で再度出してくれることで、漫画版日本の歴史でよくある「この人誰だっけ?」状態に陥ることなく読みきり、流れを掴むことが出来ました。
    3巻も同じ集英社版で読みたいと思います。
  • 藤原仲麻呂 古代王権を動かした異能の政治家
     その人の歩みを辿ると、その時代の流れが分かる。奈良後期のそんなキーパーソンが、この本の主題の藤原仲麻呂。
     仲麻呂その人にも、そもそも奈良時代にも不勉強だったもので、読みつ調べつの読書だったのですが。ぼんやりばらばらに記憶していた、奈良時代の人物や事件の記憶が、藤原仲麻呂と言う人物を軸にして、整理...続きを読む
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世
    4巻は平安時代その1です。
    平安時代の前半は貴族が主役、後半は武士が力をつけてくる時代とすればこの巻は貴族の時代です。

    1章は平安京遷都に至るまでのごたごたと、遷都後も桓武天皇を悩ませた蝦夷討伐の話。アテルイと坂上田村麻呂の友情話は涙なしでは語れませんが、学習マンガゆえここは淡々と。

    2章は平安...続きを読む
  • 学習まんが 日本の歴史 2 律令国家をめざして
    2巻は飛鳥時代を描いています。

    1章は律令国家の成立にとって、とっても大事な仏教の伝来について。仏教という、いわば大陸の新しい?思想を受け入れるにあたっての物部氏と蘇我氏の争いも描かれています。

    2章は日本が大陸の大国・隋との外交のために、国として成長していくさまを描いています。要は推古天皇の御...続きを読む
  • 学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕府の滅亡
    幕末の巻であることは表紙を見ただけでもわかりそう。

    ですが、幕末の巻でよくありがちな「黒船来航」から始まるのではありません。
    幕末を知るにはそれのもう少し前から学ぶほうがより、時代がわかるのではないかと思いますが、この巻を読んで確信しました。

    1章:押し寄せる外国船・・・日本各地に貿易を求める外...続きを読む

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