森埜こみちの作品一覧

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作品一覧

2024/01/25更新

ユーザーレビュー

  • 彼女たちのバックヤード
    友達同士でも知らないことがたくさん。それぞれの境遇から考え方にも違いが生まれる。それを想像できる力が、人間力。
  • わたしの空と五・七・五
    中学受験の時に塾のテストで出題されて読み始めた。

    主人公の空良は、中学生になって、新しい環境に馴染めずに浮いている。靴箱に文芸部勧誘のチラシが入っていたのをきっかけに文芸部の仲間と出会い、俳句に触れ、また主人公も少しずつ変わっていく。

    どの登場人物も、それぞれ個性的で、みんな素敵。そして、読み終...続きを読む
  • すこしずつの親友
    「親友って、どうやったらつくれるの」
    「親友は、たぶんつくるものじゃなくて、出会うのよ」
    わたしの問いに伯母さんはそう言った。
    いますぐ親友が欲しいわたしに伯母さんは笑って言った。
    「すこしずつの親友になら、すぐにでも出会えるわよ」
    それはなぜか旅先で出会うことが多い、本当はどこにいても会えるのだけ...続きを読む
  • わたしの空と五・七・五
    最初は谷崎先輩って怖い人だな〜って思ってたけど、読んでいったらすごい先輩だなぁと思いました。私は、俳句や短歌が好きなので谷崎先輩や、冬馬先輩を尊敬しました。でも、小林さんや、空良さんの俳句もすごくいいと思いました。
  • わたしの空と五・七・五
    中学校に入学して、何となくクラスのグループにも入りそこねて、部活動もこれといって入りたいものがない…そんな女子が
    「しゃべりは苦手でも
    ペンをもったら
    本音をぶちまけられる者よ!
    文芸部に入るべし。」
    というチラシにひかれて、分芸部をのぞいてみる。
    俳句を作る楽しさや句会で認めてもらう嬉しさ。
    友達...続きを読む

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