ユーザーレビュー 深夜のラジオっ子 ──リスナー・ハガキ職人・構成作家 村上謙三久 構成作家やパーソナリティ等にロングインタビューを行った本作。 人選に著者の好みがあるようだが,ラジオ愛はどの人からも感じられており,読んでいてほっこりしました。文体も読みやすく,事前調査もしっかりとされているので文章のお手本のように読めました。 Posted by ブクログ 深夜のラジオっ子 ──リスナー・ハガキ職人・構成作家 村上謙三久 ラジオの構成作家にスポットを当てた力作。冒頭の藤井青銅さんのようにテレビで仕事をご一緒した方の話も面白いが、全く知らない人の話もまた面白い。 テレビとラジオでは「構成作家」という概念自体がちょっと違っているようだ。 勉強になる。 Posted by ブクログ 深夜のラジオっ子 ──リスナー・ハガキ職人・構成作家 村上謙三久 まさに構成作家は「パーソナリティの横でよく笑ってるおじさん」という印象しかなかったため、具体的にそれぞれがどういう経歴でどのような仕事をしているのかが知れて、終始へーーが止まらなかった。 ※2021年3月現在で聴いてるポッドキャスト含む音声メディアは ファーストサマーウイカのANN0 ラランド ツ...続きを読むキの兎 グランジPARK さらば青春の光のTa•ダ•Ba•カ•Sa•ワギ Posted by ブクログ 深夜のラジオっ子 ──リスナー・ハガキ職人・構成作家 村上謙三久 自分のラジオ歴を振り返りながら読んだ。 といっても10年程の歴史なので、それより前の番組についてはわからないところが多かった。 でも、なんであの人たちがラジオの中ではスターなのか、みたいなところを知れたと思う。 作家さんたちは縁の世界で仕事してるんだな。 ラジオ好きが加速した。 Posted by ブクログ 深夜のラジオっ子 ──リスナー・ハガキ職人・構成作家 村上謙三久 深夜ラジオは昔のコサキンくらいしかなじみがないけど、 網羅的にその時の状況などが分かって面白かった。 構成作家のインタビューがメインなので、 より具体的で、ディープな話が多く、 俯瞰しつつも、濃い内容で読み応えあり。 面白いというか、当時を深く知る本という感じ。 Posted by ブクログ 村上謙三久のレビューをもっと見る