トライバルメディアハウス高橋遼の作品一覧

「トライバルメディアハウス高橋遼」の「熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション」「ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング
    -
    1巻1,980円 (税込)
    自社の「ファンをつくること」の第一歩は、 「熱狂的なファン」を獲得することから始まる 【内容紹介】 近年は「ファンマーケティング」や「ファンコミュニティ」の重要性が認識され、取り組む企業も増えていますが、 そもそもファンを獲得するために「まず何をするべきなのか」が定まらず漠然と施策を進めた結果、コストに見合った成果を挙げられないケースも増えています。そこで注目したいのが「ファーストフォロワー」です。 彼らは周囲にいる多くの人を巻き込み、ファンとして連れてくる力を持っているため、ファーストフォロワーを獲得し、一緒に動いてもらうことが大きくビジネスを成長させることにつながります。 本書では、まず最初にファーストフォロワーを獲得することを提案しています。 自社の商品・サービスへの熱量が高いファーストフォロワーと一緒にマーケティング活動を進めることにより、商品・サービスの何がファンに響くのかが明確になり、魅力を多くの顧客に伝えることができるからです。 具体的なメソッドを解説する章では、メルカリ、ヤッホーブルーイング、スナックミーほか、様々な企業がファーストフォロワーとどのように関わってきたかをインタビューをもとに紹介。 ファーストフォロワーが生まれた過程を紐解き、その要因を分析・解説することにより彼らとの向き合い方や活用の仕方がわかるようになります。 【本書のポイント】 ・ファーストフォロワーの重要性や役割、活用方法を1冊で知ることができる ・ファン獲得に成功している様々な企業が実践した取り組みがわかる ・様々な業種の事例を掲載しており、自社に合った施策を検討できるようになる 【こんな人におすすめ】 ・ファンマーケティング・ファンコミュニティの施策に悩んでいる人 ・自社のサービス・商品の魅力が顧客に伝わっているかどうかが見えない人 ・ファンと共にサービス・商品を作り上げていきたい人 【目次】 ―第1部 ファーストフォロワーが企業に与える影響 第1章 企業にとって重要な「ファーストフォロワー」 第2章 ファーストフォロワーのビジネスへの貢献 ―第2部 事例で学ぶファーストフォロワーの獲得・活用メソッド 第3章 共に価値を「見つける」 第4章 共に価値を「伝える」 ―第3部 ファーストフォロワーと共につくる未来 第5章 ファーストフォロワーの可能性 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    「消費者は嘘と退屈が嫌い」 スマホ時代のコミュニケーションは 「広く浅く、多くの人へ」から 「熱狂的ファンを突破口に拡散」へ。 【本書の内容】 「密着プレー」で顧客と友達になる、よなよなエールのヤッホーブルーイング。 「ZOZOSUIT」で身体のデータを収集し、顧客と共にファッションの未来を描くスタートトゥデイ。 「消費者は嘘と退屈が嫌い」と語る、「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム。 …など。 本書は、本当に大切な顧客は誰なのかをあらためて見つめなおし、 コミュニケーションを変えていくヒントを紹介。 さらに「NPS(商品推奨意向)」「LTV」「熱狂度」などの指標の解説、 業界別の熱狂顧客の分布がわかる調査データも掲載しています。 【AbemaTVも熱狂を突破口に】 元SMAPの3人が出演して熱狂を巻き起こした「72時間ホンネテレビ」をはじめ 話題の番組を次々と生み出している「AbemaTV」編成制作局 局長 藤井琢倫氏はこう語っています。 「AbemaTVはわざわざアプリを開かせないといけない。 強いモチベーションにつながるコンテンツを編成しないと、 そこまでたどりついてもらえません。 アプリをタップさせるのは、僕の感覚だとものすごくハードルが高いこと。 強いモチベーションを生むために、オリジナル番組の制作でもチャンネル編成でも、 若い人、かつコアなジャンルの熱狂的なファンという層を意識しています。 実際、広く浅いマス層をねらってまったく成果を得られないという経験を これまでたくさんしてきました。」 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション

    Posted by ブクログ

    「お客様は神様」から「お客様は友達へ 」
    ファンをつくるということ。そのための理論と事例が盛りだくさん。おすすめです。

    0
    2023年04月20日
  • 熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション

    Posted by ブクログ

    マーケティングは
    狩猟の時代

    農耕の時代

    宗教の時代
    に変わってきた

    ビリージョエルは、本当のファンを大切にすることに決めた。
    最前列を販売することなく、後ろの方の席のチケットをもつひとに「交換しませんか?」と申し出ることにした。

    ファンも、アーティスト自身も、その一瞬かもしれない熱い感情を一生忘れることはない

    ■ヤッホーブルーイング
    顧客と友達のようにふるまう「密着プレー」
    あだ名で呼び合う「まるケンはこのビール喜んでくれるかな」さんはつけない

    お客様は「神様」から「友達」へ

    「超高関与消費のマーケット・インパクト」
    超高関与消費のお客様で売り上げの3分の1を占めている

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    2021年07月07日
  • 熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション

    Posted by ブクログ

    案外このことに気が付いている経営者が少ないと思う。
    それは、今までの「大量生産大量消費」を前提としたマーケティングしか知らない世代だからだ。
    今まではそれで成功したのかもしれない。
    しかしそれだって20年以上も前のバブル時代の話だ。
    この20年間経済は低迷したが、ここに来て、顧客側の意識が大きく変化していると感じる。
    つまりバブルを知らない世代が、20年歳を取って、消費世代になった訳だ。
    その「消費の方法」は明らかに前世代とは異なっている。
    その事に、前世代組の経営陣は気が付いているのか?
    前世代の成功体験が「自らの変化」を拒んでいないか?
    社会は、世間は、想像以上に大きく変化しているのだ。

    0
    2020年08月12日
  • 熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【気になった場所】

    熱狂顧客戦略
    →コミュニケーションの熱量に注目

    例)
    ライブの最前列チケットを売らないアーティスト
    →サプライズで最後列のファンと交換
    →ファンは崇拝、アーティストも喜ぶ

    例)
    AbemaTVの成功要因
    =コアなジャンルの熱狂的なファンを捉える

    例)
    よなよなエールを売るヤッホーブルーイング
    ・売上低迷で、楽天大学で講義を受講
    →メルマガで商品を取り上げると、注文殺到
    →ビールのうんちくや醸造設備は読者の反応が良く、ポイント2倍CPなどは反応が薄い

    例)
    ヤッホーブルーイングの特徴
    ・社内はニックネームで呼び合う
    ・顧客との密着プレー
    →社員と顧客との飲み会イベン

    0
    2019年07月29日
  • 熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション

    Posted by ブクログ

    マーケティングは狩猟→濃厚→宗教と変化
    出せば売れる
    20%のロイヤルカスタマーに複数回
    ブランドそのものに惚れてもらう

    コミュニケーションの熱量

    ◎スマホとSNSの登場で刺激と反応の世界へ
    ◎可処分時間のほとんどがスマホになったいまテレビは影響力を弱め、テレビによるブームは起こりにくくなっている
    ◉可処分時間における競合の乱立。何が競合なのかをあらためて定義すべきかな


    p58
    ◎ほぼ日手帳は記録するためのツールではなく日常を表現するためのツール
    ◉雇うジョブが違う、競合もちがう
    ☆自分たちの提供サービスのジョブを定義せよ

    p62
    ◎「モノ」を中心としたかんがえかたから、体験を生み出

    0
    2018年03月13日

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