トライバルメディアハウス高橋遼の作品一覧
「トライバルメディアハウス高橋遼」の「熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション」「ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「トライバルメディアハウス高橋遼」の「熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション」「ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
マーケティングは
狩猟の時代
↓
農耕の時代
↓
宗教の時代
に変わってきた
ビリージョエルは、本当のファンを大切にすることに決めた。
最前列を販売することなく、後ろの方の席のチケットをもつひとに「交換しませんか?」と申し出ることにした。
ファンも、アーティスト自身も、その一瞬かもしれない熱い感情を一生忘れることはない
■ヤッホーブルーイング
顧客と友達のようにふるまう「密着プレー」
あだ名で呼び合う「まるケンはこのビール喜んでくれるかな」さんはつけない
お客様は「神様」から「友達」へ
「超高関与消費のマーケット・インパクト」
超高関与消費のお客様で売り上げの3分の1を占めている
Posted by ブクログ
案外このことに気が付いている経営者が少ないと思う。
それは、今までの「大量生産大量消費」を前提としたマーケティングしか知らない世代だからだ。
今まではそれで成功したのかもしれない。
しかしそれだって20年以上も前のバブル時代の話だ。
この20年間経済は低迷したが、ここに来て、顧客側の意識が大きく変化していると感じる。
つまりバブルを知らない世代が、20年歳を取って、消費世代になった訳だ。
その「消費の方法」は明らかに前世代とは異なっている。
その事に、前世代組の経営陣は気が付いているのか?
前世代の成功体験が「自らの変化」を拒んでいないか?
社会は、世間は、想像以上に大きく変化しているのだ。
Posted by ブクログ
【気になった場所】
熱狂顧客戦略
→コミュニケーションの熱量に注目
例)
ライブの最前列チケットを売らないアーティスト
→サプライズで最後列のファンと交換
→ファンは崇拝、アーティストも喜ぶ
例)
AbemaTVの成功要因
=コアなジャンルの熱狂的なファンを捉える
例)
よなよなエールを売るヤッホーブルーイング
・売上低迷で、楽天大学で講義を受講
→メルマガで商品を取り上げると、注文殺到
→ビールのうんちくや醸造設備は読者の反応が良く、ポイント2倍CPなどは反応が薄い
例)
ヤッホーブルーイングの特徴
・社内はニックネームで呼び合う
・顧客との密着プレー
→社員と顧客との飲み会イベン
Posted by ブクログ
マーケティングは狩猟→濃厚→宗教と変化
出せば売れる
20%のロイヤルカスタマーに複数回
ブランドそのものに惚れてもらう
コミュニケーションの熱量
◎スマホとSNSの登場で刺激と反応の世界へ
◎可処分時間のほとんどがスマホになったいまテレビは影響力を弱め、テレビによるブームは起こりにくくなっている
◉可処分時間における競合の乱立。何が競合なのかをあらためて定義すべきかな
p58
◎ほぼ日手帳は記録するためのツールではなく日常を表現するためのツール
◉雇うジョブが違う、競合もちがう
☆自分たちの提供サービスのジョブを定義せよ
p62
◎「モノ」を中心としたかんがえかたから、体験を生み出