ユーザーレビュー 「在日」を生きる ある詩人の闘争史 金時鐘 / 佐高信 在日の詩人・金時鐘と反骨の評論家・佐高信による対論。日韓併合から現在に至るまでの政治・社会・文学にわたるさまざまなできごとへの思いをぶつけ合った濃密なものだけに、日本と朝鮮との愛憎の深さが伝わる気がします。 その中に、私のハングルの師である尹学準先生の名が出てきたのがうれしかったです。 Posted by ブクログ 金時鐘のレビューをもっと見る