子育ては経営と違って正解を確認できない。何を成功とするかという答えがない。
運動会を見ると幼稚園の教育方針がわかる。組体操か自由か。保育園の方が教育が自由。多様な友達。
できなかったことが努力の継続によってできるようになった
夫婦で子育て方針を定期的に見直して共有。父母の言うことが違うと子供は迷
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小4-6は身体機能が伸びるゴールデンエイジ。塾よりのびのびさせたい
何を身につけさせるかは手段。18歳で優しく逞しい子に育って欲しいという大きな目標だけ決めた。求められる力は時代によって変わる
子供の人格や能力をコントロールすることは不可能。大まかにガイドしてあとは本人の資質にゆだねる
子育ては新たな発見と未来へ貢献しようとする行動をもたらしてくれるもの
驚きや感動を与えるとお金がふえる。人の役に立つことをしてもお金がふえるとは限らないけど信頼が増える
物事を説明するときは持論のサンプルを与える。持論のない大人に育つと世間の論調に振り回される
今の自分を応援してくれるのは過去の自分。あのときもできた、成功体験をもつこと。
かわいいと思えたのは7人目から。気持ちのゆとりができたのだろう
怠惰によるラクではなく工夫によるラク
店長と顔見知りの飲食店が近所に数軒あって、困ったらここに寄れと言っている
子育てはmy pleasure 楽しいからやっている。見返りを求めているからではない。その人が本心からやりたいこと、心地いいことを追求して応援すると周りの人の喜びや幸せにつながる
体力や持続力は一緒ものの財産
単純労働が機械に置き換えられると、残るのはエンターテイメント産業かも
子育てしながらどれだけ欲張りになれるか、自分たちへの挑戦
子育ては自分作り、世の中作り
むちゃぶりにどう耐えるかー内省
世の中に役に立つサービスを作りたいという思いが強くなる
と、おっしゃいますとー聞くに徹する。顧客相談でも同じ
スキルの専門性は大人になってからでも身につく。自然な笑顔は小さい頃からの積み重ねがないとできない
親にしかできない役割が何かを見据えながらうまく外の力を借りる
偉人の伝記
収入と幸福度は900万円くらいまでは相関するが、一定の収入を超えると比例しなくなるーダニエルカーネマン
人がいちばん喜びを感じるのは人の役に立って喜んでもらえたとき
お金は結果あるいは手段であるはずなのにいつの間にか稼ぐことが目的になってしまい仕事をやめた。お金が自分にとってどんな価値をもたらすのか考える機会をもらった
成長レベルが高いのはチームコミットメントが強いタイプ。自分の成長にしか関心がないと成長に限界…チームの成長まで考えられているとチームのために自分を変えようとする
何をしているかより何のためにやっているかが重要
教育は共に育つこと。多様な価値観に触れる
大人も本気で遊ぶ
挑戦できるのは親との信頼関係、安心して戻れる場所があること
愛情を注ぐ方法とは?スキンシップ?
非合理な選択をするのが人間らしい価値
自分だけの成績をあげりより友達を助けることに価値があると思うこと
学ぶことと働く事は不可分であるべき。社会をよくするために学んでいる
リビング学習
テストのために勉強するのはナンセンス。疑問に思った事を理解する。友達と分担して達成する。知的好奇心を満たす、協力して達成する経験
自分で学びたいと思うから早く吸収する。親の役割は興味関心を応援すること
子育てとは安心して挑戦できる環境作り
子供は社会全体で育てたほうがよく育つ
持続可能な子育て
本人がその価値に気づいて行動しなければ意味がない
子育てを楽しみとして自分のためにやっている