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  • ストーリーマッピングをはじめよう
    3.8
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロダクト/サービス開発において最初に取り組むべきは、ストーリー作りです。ストーリー(物語)は、世界とコミュニケーションをとるための最古にして最強のツール。ウェブサイトであれアプリであれ、オーディエンスからエンゲージメントを獲得できるか否かは、そこに優れた物語があるかどうかにかかっています。 本書では、ストーリーを「第一印象づくりのためのコンセプトストーリー」「ユーザーになってもらうためのオリジンストーリー」「価値を体験してもらうためのユーセージストーリー」の3種に分け、それぞれのプロットポイント(物語の転換点)ごとにユーザー体験をマッピングすることで、製品を成功に導くための考え方と手法を、iPhone、Slack、Twitterなど優れたプロダクト/サービスを例に挙げながらやさしく解説します。UXデザイン初学者にまずおすすめしたい入門書です。

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  • ストーリーマッピングをはじめよう

    Posted by ブクログ

    UXは大事。潜在顧客は感情でものを買う。パーセプションチェンジを起こさなければならない。

    でもどうやって!?

    この問いに答えてくれるのが同書。答えはストーリー。基本的なフレームに沿ってストーリーを描き、プロダクトをそれに合わせることで定性的にも定量的にも発展させることが出来る。

    もちろんこれを読んだだけではスキルを会得できないが、事例も紹介されているのでスキルに一歩近づくことができる。

    0
    2020年07月25日
  • ストーリーマッピングをはじめよう

    Posted by ブクログ

    プロダクト・サービスを提供するときに、ユーザーを掴むためにはストーリーが必要。そのストーリーの組み立て方が体系化されていて面白い内容。

    ストーリーの種類とその役割はおおよそ以下の通り。
    ①コンセプトストーリー:ワクワク感を引き出してユーザーを取り込む
    ②オリジンストーリー :潜在顧客にプロダクト・サービスを利用してもらう
    ③ユーセージストーリー:サービスから離反しないように世界観を提示し引き込む

    ①はiPhoneの例がわかりやすかった。
    ③はTwitterの例がわかりやすかった。いかにTwitterの世界観とメリットをチュートリアルの段階でユーザーに物語として体験してもらうか。

    単なるメ

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    2018年09月02日
  • ストーリーマッピングをはじめよう

    Posted by ブクログ

    何らかの売りモノ・サービスを顧客に効果的に(人間が本来的に持つ性質を活用して)遡及する為に、"物語"を使わないでどうするの!?、ということを具体的に細かく、文章や図で示した書籍。
    何気に他の手法で利用するキーワードも散りばめられているが、とりあえずこの本をしっかり読んで実践すれば、恐らくはそれなりの結果が付いてくる!...のではないかな?、と思える本だ。
    とにかく実践してみないと話にならないので、1冊は傍に置いておきたい。

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    2017年09月28日
  • ストーリーマッピングをはじめよう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ストーリーマッピングのお勉強。

    ■コンセプトストーリーとは何か
    ・プロダクトのコンセプトの物語。
    ・以下の疑問に答えが出る
     ・そのプロダクトの対象ユーザーは誰か?
      ・彼らの抱えている問題は何か?
      ・彼らの大目標は何か?サブ目標は何か?
     ・そのプロダクトは「何」であるか?
     ・どんな競争があるか?
     ・そのプロダクトを使いたがらない人がいるとしたら、それはなぜか?
     ・競合プロダクトよりも優れている部分はどこか?
     ・そのプロダクトがやらなくてはならないことは何か?
    ・7つのプロットポイント
     ①状況説明:今の状態
     ②事件や問題の発生:プロダクトが解決する問題
     ③盛り上げる行

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    2021年07月17日
  • ストーリーマッピングをはじめよう

    Posted by ブクログ

     ストーリーマッピングのお勉強。

    ■コンセプトストーリーとは何か
    ・プロダクトのコンセプトの物語。
    ・以下の疑問に答えが出る
     ・そのプロダクトの対象ユーザーは誰か?
      ・彼らの抱えている問題は何か?
      ・彼らの大目標は何か?サブ目標は何か?
     ・そのプロダクトは「何」であるか?
     ・どんな競争があるか?
     ・そのプロダクトを使いたがらない人がいるとしたら、それはなぜか?
     ・競合プロダクトよりも優れている部分はどこか?
     ・そのプロダクトがやらなくてはならないことは何か?
    ・7つのプロットポイント
     ?状況説明:今の状態
     ?事件や問題の発生:プロダクトが解決する問題
     ?盛り上げる行

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    2021年08月08日

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