ユーザーレビュー たまうら 玉占 星乃あかり ドラえもんの希望の持てるエピソードの一つ「あの日あの時あのダルマ」を彷彿とさせる5つの短編はどれも味わい深くて胸に染みました。予定こそないものの、もっともっとほかのエピソードも読んでみたいと思ったのはきっと私だけではないはず。 Posted by ブクログ たまうら 玉占 星乃あかり 占いというより呪いに近い感じがするけど、あまり深く考えずに楽しんでしまうのが正解な本だと思う。これはネタさえ思いつけばいくらでも書けるし、シリーズ化して欲しいかな。占い師のばあさんの行く末も気になるし、猫の大福も謎だしね。 Posted by ブクログ たまうら 玉占 星乃あかり マンガを読んでいるかのような読みやすさであった。既視感はあるが、リラックスして読むにはいい本。 肝っ玉を手に入れた家来の話が一番良かったかな。 Posted by ブクログ たまうら 玉占 星乃あかり あら、こんなところに橋があったっけ。 朱塗りの太鼓橋のたもとに現れる、玉占いのお婆さん。 みれん玉 愛しいあの人とどうにかならないか。彼女に渡される玉は。 やっかい玉 いつも嫌われている年増な彼女。借りた玉が呼び寄せる縁とは。 びびり玉 殿に無理難題をふっかけられた時に出会った玉占い。 忘れ玉 すぐ...続きを読むに忘れてしまう彼が手にした玉は。 よくばり玉 楽しみもなく、老い先短い彼女が手にした玉は。 いるよねーこういう人。あるよね、こういう時。 そんな時に現れる玉占い。 手にした玉でどんな未来を手に入れるのか。 玉はあくまでも手助けなのかも。 Posted by ブクログ 星乃あかりのレビューをもっと見る