松山洋の作品一覧 「松山洋」の「チェイサーゲーム」「エンターテインメントという薬」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 完結 チェイサーゲーム 4.5 青年マンガ 全10巻792~891円 (税込) 仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!! ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作! 読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。 <あらすじ> 「おっ俺がシニアに昇進!?」 ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!! ―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい だって俺は―― ゲームクリエイターだから」 その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。 試し読み フォロー 完結 ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました - 青年マンガ 全1巻990円 (税込) ―――ぼくは うつ になった。 印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。 やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。 ところが結果はというと…超空まわり。 …まるで思ったようにがんばれない毎日…苦しくて苦しくて… 今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。 病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。 あぁこれで自分はリタイアか…このままフェードアウトするように会社を去るんだと… ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。 今までとまったく違う自分になって。 Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。 描き下ろしを収録して書籍化! <著者プロフィール> ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室) ゲームのタイトルロゴやUIデザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。 試し読み フォロー 値引きあり .hack//bullet - 小説 / 国内小説 全1巻924円 (税込) 二〇二三年、イモータルダスク事件から三年後。 ハッカーチーム『シックザール』を解散し、サイバーコネクト社を辞した曽我部隆二は、今までの経験をもとにネットワークトラブル・コンサルタントを開業し、細々と生計を立てていた。 だが、かつての同僚からの依頼をきっかけにして、『世界』を巡る邪悪な陰謀に巻き込まれていく。 血みどろの戦いの果てに彼が手にした報酬とは? 本書はサイバーコネクトツーWEBサイトで連載した小説『.hack//bullet』の完全版です。 ゲーム『.hack//Link』のストーリーから3年後のエピソードが、『.hack//Link』登場キャラクター曽我部隆二(フリューゲル)の視点から描かれています。 完全版では、最終話(42話)に続く、書き下ろしの43話「バーサス奇術師」を収録! ※本書籍は主に縦書きでレイアウトしています。ご利用のブラウザ、端末、ビューワにより、一部表示がくずれたり、表示が異なることがありますので予めご了承ください。 試し読み フォロー エンターテインメントという薬 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,485円 (税込) 『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズや『.hack』シリーズの開発で知られる株式会社サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山洋氏によるノンフィクション。 本書は、2006年12月、プレイステーション2用ソフト『.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで』発売直前に松山氏に入った1本の電話をきっかけに、ひとりの少年に出会うところから始まります。 その電話は、目の病気のため眼球摘出手術を受ける少年が、『.hack//G.U. Vol.2 君想フ声』の続きを遊びたい、と望んでいることを告げるものでした。ソフト発売は、手術の9日後。このままでは間に合わない――! そこで、視力を失う少年のもとへ直接ROMを届けに行くという、異例の対応を行った松山氏。10年前当時のことを振り返るとともに、この対応の裏で多くの関係者が動いてくれたことや少年の半生などをこまかに取材し、執筆しました。 ゲーム、エンターテインメントにできることって何だろう? 松山氏とその少年との出会いが、当時の開発スタッフに勇気と希望を与えるものであったこと、そして、エンターテインメントに関わるすべての人々へ伝えたい想いを込めた1冊です。 本書の売上の一部を“がんの子どもを守る会”に寄付いたします。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 松山洋の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> チェイサーゲーム(3) 青年マンガ 5.0 (1) カート 試し読み 夏人 ネタバレ 購入済み 主人公のバックボーン 3巻は、主人公がクリエイターを目指すバックボーンの物語がメイン。 衝撃的な先輩との出会い、こういう出会いが人を変えたり成長させるんだよね。 巻末の各界のクリエイターたちの寄せ書きコメントがムネアツでした。 #アツい #深い #共感する 0 2024年01月12日 チェイサーゲーム(1) 青年マンガ 4.5 (4) カート 試し読み 夏人 購入済み ゲーム会社の中身 ゲーム制作会社の裏側をリアリティ満載で描かれている。 多少の専門用語が分からなくても物語に入っていけたし、 用語説明もされるので勉強になる。 人間ドラマが濃厚に描かれていて面白い。 #タメになる #アツい #深い 0 2024年01月12日 チェイサーゲーム(2) 青年マンガ 5.0 (2) カート 試し読み 夏人 購入済み リアリティが凄い ゲーム制作会社の物語。 社会で起きたことから始まる「自粛要請」でゲーム制作の現場の混乱が凄かった。 「どうすればできるか」と「どうすればやらなくて済むか」の話は感動共感した。 #深い #アツい #ドキドキハラハラ 0 2024年01月12日 チェイサーゲーム(1) 青年マンガ 4.5 (4) カート 試し読み タカーン 購入済み ゲーム業界に行きたい人必見! ゲーム業界に就職を考えている学生・社会人にはとても参考になる本ですね。読んでみてこういうところなんだとしみじみと思いました。 #タメになる #アツい #深い 0 2023年01月28日 エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの- ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ これは読んでよかった。珍しく一気に読んでしまった。ゲームがヒロシくんに届けられるまでの過程ももちろん面白いのだけれど、ヒロシくんのお母さんの話がとにかく衝撃!笑 固定観念がふっとばされる。 0 2018年04月26日