作品一覧
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】 ■シリーズ《日本語から考える!》――自然な日本語を伝わる外国語へ 日本語のプロと外国語のプロが力を合わせた画期的なシリーズ。文法だけではわからない日本語との発想の違いを楽しみながら、日本語の自然な表現を外国語にしていく過程を伝授します。 ・文法だけではわからない発想のしくみが身につく ・日本語と外国語の考え方の違いがわかる ・外国語らしさとは何かが見えてくる ◎こんな日本語を外国語で伝えられますか ・「あら、どちらへお出かけですか。」 「ちょっとそこまで。」 ・倒したんじゃないよ、倒れたんだよ。 ・わあ、おいしそう。 ・お茶がはいりましたよ。休憩しましょうか。 *日本語解説および設問はシリーズ共通なので、日本語と外国語の違いのみならず、全巻を通してみると、他の外国語との発想の違いも楽しむことができます。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
日本語の先生が書いた、日本語独特の(あるいは典型的な)表現に、各国語の先生が訳文をつけ解説するというシリーズの韓国語版。
なんだけど、うーん。
この本が対象としている読者って誰なんだろう??
日本語部分はどう見ても日本語学習者向けで、日本語母語話者には不要な解説が多すぎる。
この本に求められているのは「日本語では同じ表現だけど実は意味が2通り以上ある(例:~たら)」とか「似た表現だけど意味の違いはよく分からない(例:~みたい、~らしい)」とか「日常使っているけど意味を聞かれると答えに詰まる(例~ぜ。)」ものをうまく切り分けて示すことであって、「日本語はこれこれこういう言語なのです」というま