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ユーザーレビュー トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法 パトリック・マキューン / 桜田直美 呼吸法を見直してみる。 確かに体力のある人は肩で息をしていないし、軽い表情をしているように見える。 それは鼻呼吸が習慣になっているからである。 当たり前のように口呼吸をしてしまうところで、少し苦しんで鼻呼吸をしていくことで、体は楽になる。 深呼吸よりも呼吸を止めていこう。 呼吸過多をなくそう。 Posted by ブクログ トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法 パトリック・マキューン / 桜田直美 「量を減らした鼻呼吸へ」 鼻は呼吸のためにあり、口は食事のためにある 人類も太古より鼻呼吸。 口呼吸は緊急事態のみ行う、ストレス反応。 (鼻呼吸=腹式呼吸、口呼吸=胸式呼吸) 鼻呼吸の方が肺の下まで空気を送り込めるため、 二酸化炭素を排出するガス交換が効率的になる。 呼吸をしすぎる=体内の二酸...続きを読む化炭素への抵抗力が弱まることへの警笛を鳴らしている。 深呼吸をしても血中の酸素は増えていないらしい。 (アウトプット) ・日常から鼻呼吸の習慣づけ、 ・吐ききった状態で息を止めるトレーニング(安静時、運動時) ・瞑想時も呼吸を意識せよ 「この思考は役に立っているか?」 (本書のメッセージ) 人は食べなくても数週間は生きていられる。 水がない場合は数日間。空気がないと数分しか生きていられない。我々が最重要視すべきは空気=呼吸なのでは? (メモ) BOLTスコア・・・最大酸素摂取量 体内酸素レベルテスト 息をしたいの欲求を最初に感じるまでの時間で計る Posted by ブクログ トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法 パトリック・マキューン / 桜田直美 呼吸を鼻呼吸にするほうが良いという記事を見かけ、その際にこの本にたどり着いた。正直、最近読んだ本の中でダントツで衝撃が大きかった。理由としては正しい呼吸法が思っていたものと真反対だったから。趣味でランニングをしているが息ぎれしやすい。その際に息をたくさん吸うことを心がけていたが実際は逆。これによって...続きを読むよけい酸素が身体に回らなくなるとのこと。原因は二酸化炭素の濃度低下。この本で鼻呼吸のメリット以外に呼吸とは何か理解することができます。そして集中力や身体能力の向上などのメリットも得られます。全員に一読の価値ありです。 瞑想のパートは他の本で書かれていることと大差はないので飛ばしても良いかもしれません。あと、具体例の提示が頻繁にありますが同じものなのでこの辺もサラッと読んで構わないと思います。 Posted by ブクログ トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法 パトリック・マキューン / 桜田直美 昔から高所トレーニングで心肺機能が改善するのなら、 息を止める練習をすれば、最大酸素摂取量が増えるので、 同じような効果があるのでは?と疑問を持っていた。 そんな、ランニングの本がなかったので、 何かやってはいけない理由があるのかと思っていた。 ぜひ、本書に書かれている呼吸トレーニングを実践して...続きを読む、 新しい自分に生まれ変わりたい。 Posted by ブクログ トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法 パトリック・マキューン / 桜田直美 感想 軽い呼吸の実践。二酸化炭酸濃度が高く酸素濃度が低い状況に身体を順応させる。身体を強靭に保ち、リラックスと集中を手に入れることができる。 Posted by ブクログ パトリック・マキューンのレビューをもっと見る