作品一覧

  • ヒクソン・グレイシー自伝
    3.0
    頂と底。善と悪。生と死。 彼の波瀾万丈の人生は、「柔術」そのものの物語を見るかのようだ。 ――中井祐樹 推薦! コナー・マクレガー(元UFC2階級同時王者)絶賛! -------------------------------------- 《アルティメット大会に震え、VTJとPRIDEに熱狂し、あの日の「ヒクソン」を畏怖したすべての人に贈る》 父エリオや兄ホリオンとの確執、闘いなき「競技」へのまなざし、離婚と再婚、日本での特別な時間、早世した息子ホクソンへの想い――。 13歳で学校をドロップアウトし、ストリート団に身を投じた若き柔術家は、亡き兄ホーウスに代わり一族最強を継ぐと、バーリトゥードの道を選んだ。 ヨガの呼吸法を体得し、全能のファイターとなった男はリングを降りたが、家族への想いを胸に、いまなお世界中で柔術の発展に寄与しつづけている。 ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、USAトゥデイでベストセラーとなった話題の書 これから先、数百年後も数千年後も永遠に格闘技史に名前が刻まれる究極のファイターである。 ──作家・増田俊也(「解説」より) -------------------------------------- 【目次】 ■序文 1……グレイシー一族 2……グレイシー一家に育つ 3……捕食者と獲物 4……不動の心 5……切磋琢磨 6……渡米 7……日出ずる国 8……パラダイムシフト 9……荒廃 10……再生 ■エピローグ ■謝辞 ■解説──増田俊也(作家)
  • ヒクソン・グレイシー 無敗の法則
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    勝つために何をしなければならないのか。負けないためにするべきことは!400戦無敗・伝説の格闘技家が語る「負けない心のつくり方」400戦無敗の男がはじめてビジネス書を書いた!格闘技好きな方には、伝説の存在。ヒクソンの生き方の本は、格闘技ファン・格闘技好きなビジネスマンにヒットすると思います。
  • ヒクソン・グレイシー 無敗の法則

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    犠牲は必要だ.何の妥協もなく何かを手に入れられる道などない。
    恐怖を克服する方法とは,まず何よりも問題を理解することだ。
    解決方法がないように思える問題のほとんどは,既に答えが出ているものだ。
    自分にとって何がもっとも重要だと思うかと聴かれて,自分自身だと答えた人以外は皆間違ってる。
    知恵は外から取り入れるものではない.自分の人生経験から生まれるものだ.
    勝つことを優先したことはない.何よりも大事なのは,生き残ることだ。
    いつも同じ戦略を取る必要などない
    怖く無いという人間は,自分が愚かだと宣言しているようなものだ
    すべてをありのままに認める.できることをやるしかない.できなければ,受け入れる

    0
    2010年10月08日
  • ヒクソン・グレイシー 無敗の法則

    Posted by ブクログ

    多くの人に気付いて欲しいのは、実現する力は、誰もがすでに持っているということだ。

    正しい答えは、いつも自分自身の中にある

    全力を出しきるには、相手を尊敬すること   感覚を研ぎ澄ましていること

    0
    2017年09月30日
  • ヒクソン・グレイシー 無敗の法則

    Posted by ブクログ

    超一流のアスリートの言葉は、まるで哲学者ののようだといつも感じる。ヒクソンもまた然り。

    ヒクソンの場合、ブラジルという国で生まれ育った事がベースにあって、それと対照的な環境である日本に生きる自分としては、考えさせられる点が多々あった。

    自分が幸せになろうとすることに、もっと素直になってよいと思った。
    まずは、その幸せを見極める力を身につける事。

    最後に書かれていた正しい呼吸を覚えることの大事さが気になった。

    この本、目次を読むだけでも威力があります。

    0
    2011年05月28日
  • ヒクソン・グレイシー 無敗の法則

    Posted by ブクログ

    400戦無敗のヒクソン・グレイシーが書いた本。
    内容は柔術から学んだ考え方、行動などが中心で、スポーツ特に格闘技選手が書いた本と言うよりも、自己啓発、ビジネス書といった感じがする。

    文章も非常に落ち着いた調子で書かれていて、読み進めていくと「賢人」と言う文字が頭に浮かぶ。

    0
    2011年05月13日
  • ヒクソン・グレイシー 無敗の法則

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    総合格闘技で名を馳せたヒクソン・グレイシーによる本。
    格闘技ファン以外でも、自己啓発書として読む価値は充分にあると思います。

    「侍」について若干の誤解がある点は気になりますが、さすがに一つの道を極めた方の考えは、奥が深いです。

    0
    2012年11月24日

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