ゼロ金利の今貯蓄型生命保険は有り得ない。掛け捨て一択
•生命保険=相互扶助というイメージを捨てる。損をするかもしれない金融商品と捉え、入るのではなく買うという意識で。
•健康保険があれば民間の医療保険はいらない。療養給付(医療費3割負担)高額医療費制度、疾病手当金
•年金保険は老後のためのだけのもの
...続きを読むではない(老齢年金、障害年金、遺族年金)
•介護、労災、雇用保険など社会保険制度もあるし、生活保護など社会保障制度もある。一般の人が考えているほど民間の生命保険の必要性は低い
自分に必要な保障を知る。月5,000円で!まず優先順位をつける。
①死亡保険→定期などの掛け捨てで。
②医療保険→自営業などで社会保険の保障が不足する人、高額療養費制度の月額負担の準備もままならない人、どうしても医療保険をお守りにしたい人のみ
③介護保険→老後を意識する年齢になってからでヨシ。若いうちは障害年金が機能するので
④学資、年金保険→積み立てだけど途中解約で元本すら戻らない。考える必要もなし
•都道府県共済を使う(月2,000円、総合2型)
•小さい子どもがいるなら収入保障保険または10年定期
•コスト的に安いのは職場の団体保険。ただしその職場に在籍してる時しか加入できないことも。違う商品に乗り換えることができる場合もあるので要確認
•医療保険を買うよりも医療貯金をするほうが断然得!!
•独身、子なし夫婦
『都道府県民共済総合保障2型+月3,000円医療貯金 オプションでがん保険』
•子あり
『収入保障保険または10年定期+月3,000円医療貯金 オプションでがん保険』
•自営業で子あり
『収入保障保険または10年定期 オプションで医療貯金または所得補償保険(損保)またはがん保険』
•母子、父子家庭
『収入保障保険または10年定期+月3,000円医療貯金 オプションで所得補償保険またはがん保険』
『収入保障保険+災害死亡特約』
•シニア世代
新たに生命保険入るのは掛金高すぎてダメ!その分医療貯金して!!
『すでに加入してる終身保険、払い済みにした終身保険、すでに加入してるがん保険 オプションですでに加入してる医療保険』
貯蓄機能のあるタイプの終身保険、養老保険、長期定期保険など解約返戻金がある商品は払い済み(保険金を減額するかわりに、保険料の支払いをやめて保険を続ける方法)にできる!
すでに手元にある貯蓄性保険は続ける。医療保険やがん保険は負担が少なければ続けてもいいし、医療貯金で賄えるならやめる。どちらの損をとるかという問題。見直して損か得かの判断は2000年が目安。乗り換えを続けた保険は貯蓄性がほぼないので解約OK。逆に昔のものほど貯蓄性があるので切るのはもったいないかも。
保険は必ず家族に加入してること伝えておく!申請しないと保険料払われないよ!