作品一覧

  • サッカー大好きな子どもが勉強も好きになる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どものやる気を引き出す「しつもんメソッド」をマンガと小説でお届け。「宿題を自発的にやる」「テストの点数が上がる」「考える力重視の受験に対応」―など、現役の先生も絶賛! 著者は、一般社団法人スポーツリレーションシップ協会代表理事の藤代圭一氏。「教える」のではなく「問いかける」ことでやる気を引き出し、考える力を育む『しつもんメンタルトレーニング』を考案。全国優勝チームや日本代表チームなどさまざまなジャンルのメンタルコーチを務めています。全国各地のスポーツチームや学校教育の現場などでワークショップを開催し、スポーツ指導者、保護者、教育関係者から「子どもたちの目が変わった」と高い評価を得ています。スペシャル付録として子どもの気持ちがわかる「しつもんメソッドワークシート」もついています。

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  • 惜しい子育て -経験させるだけで満足していませんか?-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親は子どもにいろいろな経験させたいと思うものですが、体験だけでは子どもの成長にはつながりません。その経験から如何に子どもが自発的に気づき、教訓を引き出し、応用につなげるかが大事です。本書では子どもたちが「生の体験」を通じて考え、学び、育つために、親や指導者が子どもとどのように接するかを様々なゲーム形式なども用いながら解説。世界で注目される子どもに必要な能力「21世紀型スキル」 を育む方法をあますことなくご紹介します!

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  • 「しつもん」で夢中をつくる! 子どもの人生を変える好奇心の育て方
    4.5
    子どもの成長の源泉は、ズバリ「好奇心」です。 大人がどれだけそれを引き出し、育んでいけるか。 それによって、子どもたちの未来は大きく変わります。 本書では、著者独自の「しつもんメソッド」を活用し、 好奇心を育てるノウハウを伝授します。 スポーツ、勉強、習い事など、 あらゆる“夢中をつくる”ための1冊です。 あなたも親やまわりの大人から「もうやめなさい」と言われたにもかかわらず、 何かに心を奪われ、ほかのことをまるで考えられなくなったことがあるはずです。 日が暮れても、ボールを追いかけ続けたこと。 どろんこになって、昆虫を探し続けたこと。 寝ることも忘れて、本の物語に惹きつけられたこと。 心を奪われ、ほかのことを考えられない状態のことを「夢中」といいます。 そして、夢中の扉を開くカギこそが「好奇心」なのです。 「オリンピックはどうやって生まれたんだろう?」としつもんすれば、 そこに「知りたい!」という好奇心や探究心が生まれます。 「チームの仲間が大切にしていることは何かな?」としつもんすれば、 そこに「話してみたい!」という興味が生まれます。 好奇心こそが子どもたちを動かす原動力であり、 その種を見つけて芽を出させることができれば、 たとえ長く険しい道でも子どもは自ら進んでいくことができるのです。 --------------(はじめにより抜粋)
  • 子どものやる気を引き出す7つのしつもん スポーツメンタルコーチに学ぶ!
    4.0
    子どもたちが、自ら考えて、自ら動けるようになる。 そのために、今日からできる私たち大人の関わり方。 一日一回の“問いかけ”によって、子どもが変わる。 家庭でのコミュニケーションに、学校の授業に、スポーツ指導に役立つ事例と秘訣が満載。 あの強豪チームや学校でも実践されている、しつもんテクニック。 「子どもたちにサッカーの指導をしているけれど、なかなかな効果があらわれない。」 「息子が野球をはじめたいと言うからチームに入れたのに、やる気が見られない。」 「なんでも親まかせ、他人まかせ。自分で考えて行動しようとしない。」 サッカーや野球といったスポーツに限らず、習い事や勉強など、 子どもたちのやる気を引き出すのは難しい……。 「どうしたら、子どもたちがやる気を出してくれるんだろう?」 実はこれは、数年前までスポーツ指導の現場にいた私自身の悩みでした。 課題を解決すべく、毎日子どもたちと向き合うも思い通りにはいきません。 そんな中、ある出会いと気づきが転機となりました。 「教えることをやめる。」 教えよう、教えようとしていた自分を変え、子どもたちに効果的な“しつもん”をする。 たったそれだけで、子どもたちの目が輝き出し、みるみる能力を発揮するようになっていったのです。 この本は、スポーツの指導者、コーチ、学校の先生や保護者の方のお悩みを、 七つの“しつもん”で解決していこうという本です。 教えることをやめるってどういうこと? どうして質問で解決できるの? 質問と“しつもん”ってなにか違いがあるの? この本を手にとってページをめくりはじめたばかりのあなたの頭には ?マークがたくさん浮かんでいると思います。 この本を通じ、その一つひとつにお答えしていきます。 (「はじめに」より)
  • 子どものやる気を引き出す7つのしつもん スポーツメンタルコーチに学ぶ!

    Posted by ブクログ

    ものすごく面白かった。
    子育てでも、仕事や家庭の人間関係にも、自分との付き合い方にも、様々なことに応用できる、優れものです☆オススメ(^^)

    0
    2023年12月09日
  • 「しつもん」で夢中をつくる! 子どもの人生を変える好奇心の育て方

    Posted by ブクログ

    しつもんで夢中をつくるというのが主タイトルではありますが、もったいないタイトルだと思うくらい内容が良かったです。

    これから様々なこと・職業がAIに置き換わっていくような時代、そして一寸先で何が起こるかわからないようなこれからの時代(VUCA時代とも言いますが)に子供たちにとって何が必要か、それらがなぜ大事かというのが非常にわかりやすく載っています。

    私自身企業で勤めてきて感じていることも全て書かれていました。

    特に、これからの時代、IQ(知能指数)よりも、EQ(共感指数」、CQ(創造的指数)がより一層大事になると個人的にも思いますが、そこを育てるための親としてできる工夫についてうまく書か

    0
    2021年10月06日
  • 子どものやる気を引き出す7つのしつもん スポーツメンタルコーチに学ぶ!

    Posted by ブクログ

    《参考になったこと》
    ◇「分からない」も含めどんな答えも正解
    ◇良い目標を立てる質問
    ①1ヶ月後どうなっていたら最高?
    ②目標を達成するとどんないいことがある?
    ③目標に対する壁は?
    ④壁を乗り越えるには?
    目標を乗り越えるための壁と良いことを理解できる
    ◇人間は習慣の生き物→未来に対する質問を習慣にする(1年後どんな風になっていたい?どうして?)

    ◇一番大切な事は何か?
    どうすれば(もっと)行動できるか?を考える
    ◇最近上手くいってることは何か?を考える
    (人間は欠点に目がいく動物)
    良いところ、見たいものに焦点を当てる質問する
    ◇心を満たすため(笑顔になるため)に何ができるか、何をしたか

    0
    2024年02月26日
  • サッカー大好きな子どもが勉強も好きになる本

    Posted by ブクログ

    質問の仕方、考え方が学べた。まずは関係性を作ること、そしてシートなどを活用していくことがわかった。

    マンガパートは、文とほとんど同じだったので、冗長に感じた。

    0
    2022年07月12日
  • 「しつもん」で夢中をつくる! 子どもの人生を変える好奇心の育て方

    Posted by ブクログ

    子どもへの関わり方の中で、私のキーワードとなっている「好奇心」。それを深めていくために読んだ最初の1冊。
    とてもわかりやすくおもしろかった。入門書として最適だし、実践的でもある一冊。

    好奇心の種類①拡散的好奇心②知的好奇心③共感的好奇心や、好奇心を大切にする大人が大事にしている9つの基本ルールなどもわかりやすい。
    特に私は、「一緒に探究する」「本物に触れる機会を用意する」「自分で学ぶ経験をつくる」を大事にしたいと考えた。

    0
    2022年04月06日

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