椎野勇太の作品一覧 「椎野勇太」の「化石図鑑」「フィールドの生物学10 凹凸形の殻に隠された謎 腕足動物の化石探訪」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 化石図鑑 - 学術・語学 / 理工 1巻3,300円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フィールドワークにも携帯しやすいコンパクトなサイズでありながら、内容豊富な自然科学ハンドブックシリーズ。第3弾は化石の基礎知識と見分け方が詳しくわかる化石図鑑。前半では化石の保存様式、採集や剖出、必要な道具、コレクションのまとめ方、同定の鍵といった基礎知識を解説。図鑑部分では1000点を超える写真とともに、500種以上の無脊椎動物、脊椎動物、植物の化石を取り上げ、生態や産出地、特徴を詳しく紹介。 試し読み フォロー フィールドの生物学10 凹凸形の殻に隠された謎 腕足動物の化石探訪 4.0 学術・語学 / 理工 1巻2,200円 (税込) 好評を得ている若手研究者によるシリーズ第10巻目、カンブリア紀に出現し、古生代に繁栄した生きている化石といわれている腕足類を取り上げたわが国初の本。将来、ナチュラルサイエンスを目指す初学者にとって刺激的な一冊。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 椎野勇太の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> フィールドの生物学10 凹凸形の殻に隠された謎 腕足動物の化石探訪 学術・語学 / 理工 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 子供の頃から化石探しが好きだった自分にとって腕足動物は馴染みの生物であり、非常に興味深い内容だった。狙いはアンモナイトだったため、腕足動物はサイズと形状が良い場合のみ回収していたが、てっきり貝類だと思っていた。ワーゲノコンカなどのプロダクタス類、スピリファー類は本書でも中心的な役割を果たしているが、西ヨーロッパ沿岸部ではゴロゴロ見つかる。そもそも中生代の地層かと思っていたが、本書の情報をもとにデボン紀あたりの古生代だったと改めさせられた 0 2020年03月23日