R・D・ウィングフィールドの作品一覧

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ユーザーレビュー

  • フロスト始末 下
    上巻から一気に読みました。
    登場人物一覧に、けっこうな重要人物の名前が抜けているんだが…?

    スキナー主任警部とマレット署長の差し金により、デントン署から異動することになってしまったフロスト。
    デントン署を去る日が近づく中、連日ほとんど寝ないで捜査にあたる。
    妻をめった刺しに殺したと自首してきた元食...続きを読む
  • フロスト始末 下
    フロスト警部シリーズを書いた、R・D・ウィングフィールドは、イギリスの小説家である。シリーズの主人公のフロストは、有能なのか無能なのか分からない(最後は事件を解決するので有能なのだろうが)警部。各巻に共通しているのは、フロストの前に次々と事件が起こり、フロストはそれを解決しようと悪戦苦闘、ほとんど休...続きを読む
  • フロスト始末 上
    今回も最高に面白かったフロスト警部だが、これが遺作でシリーズが終わるのがとても残念です。
    訳者の芹澤恵さんのインタヴュー記事で「この訳で本当に合ってるのかな?」と思うとありましたが、気持ちがよく分かります(笑)。
  • フロスト始末 上
    「フロスト始末」(上・下)R.D.ウィングフィールド。芹澤恵訳。創元推理文庫。原著は2008年英国で発表されたようです。

    2019年1月に読み終えているようです。
    フロスト・シリーズ最終作。作者のウィングフィールドさんが2007年に死去。遺作です。でも未完ではありません。
    死病の床で完成されていた...続きを読む
  • フロスト始末 上
    相変わらずデントン署は人手不足で不眠不休のフロスト。
    とにかく寝てほしいと毎回願い、読んでいるこっちまで疲労がw
    今回はフロストお得意の例の件がバレ、フロスト大ピンチ。どうなることやらとヒヤヒヤ。
    最後の最後まで面白かった。

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