ブライアン・ピーターソンの作品一覧 「ブライアン・ピーターソン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 2023/12/08更新 ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 オリジナリティーを極める 試し読み フォロー ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 クローズアップ 新装版 試し読み フォロー ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 シャッター速度 新装版 試し読み フォロー ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 ストリートフォト 試し読み フォロー ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 露出を極める 改訂新版 試し読み フォロー ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 露出を極める 実践編 試し読み フォロー プロの撮り方 構図を極める 試し読み フォロー プロの撮り方 色彩を極める 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> ブライアン・ピーターソンの作品をすべて見る
ユーザーレビュー プロの撮り方 構図を極める ブライアン・ピーターソン これまで見た写真の本と比較し、圧倒的に読み応えがあり体系的だった。多くの本のようにアドホックな感じではなく、少しずつ考えを積み重ね、少しずつ複雑な構図に移っていく構成が良い。例えば、多くの本でかなり序盤で紹介される、基礎中の基礎であるところの三分割法が、この本では半分のところでやっと登場する。著者の...続きを読むフィボナッチ数列信仰はやや謎で、そこだけ笑ってしまう。 簡潔な言語化が難しい部分も多いが、学びの一部をランダムに列挙する。 * 人は、動いている被写体が写真の中にあると、それを主役とみなす。従って、その配置は重要。進行方向にスペースを開けるべき。 * 画面いっぱいに捉える構図の場合、被写体の一部がフレームからはみ出すぐらい近寄る。背景に余計なものが映らない。被写体を身近に感じる。 * 写真を料理に例えれば、背景は皿であり、背景を整然とさせることも重要。 * 風景写真は前景、中景、後景の3レイヤーに分けて考える * 広角を使う場合、前景に線の要素を入れると、奥行きが表現される * 広角を使う場合、ローアングルで * 3分割法において、地平線は下1/3でも下2/3でも成立する。構図の主役を空にしたいか地上にするかで決める。下1/3の場合のほうが、写るものが小さくなり、遠くに見える。 * フレーム構図では、広角で前景をシャープにするか、防炎でフレームをぼかす。フレームの存在感が出すぎないようにする。 * あくまでフレームがなかったら寂しいと思えるなら、フレームを入れて撮ったほうが良い。主役になる被写体に注意を向けるためのものであり、主役ではない。 * 「決定的瞬間」を捉える Posted by ブクログ ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 露出を極める 改訂新版 ブライアン・ピーターソン / 関利枝子 / 武田正紀 カメラの露出についての入門書ですが、何よりも載っている作例がとても素晴らしくて、それらを写真集として眺めているだけでも楽しめると思います。 絞り、シャッタースピードなどの解説も分かりやすく、設定による効果を理解するための作例も豊富です。特に絞りの章は被写界深度の使い分け方が良くわかって楽しかったで...続きを読むす。 一方、記述されている撮影方法の例は初心者には若干敷居が高かったです。全てフルサイズ機を前提に書かれており、基本的に三脚を使って撮影した例が多く、コンデジなどで写真を始めようという人にはなかなか実践できない部分もあります。 Posted by ブクログ プロの撮り方 構図を極める ブライアン・ピーターソン カメラを始めたてで、構図とはどんなものがあるのかをとにかく知りたかったので、自分にはうってつけの本でした。 常に構図の失敗例と成功例をセットにしてくれてるので、素人の自分にはとてもわかりやすかった。 前作の露出を極めるも是非買いたい。 Posted by ブクログ プロの撮り方 構図を極める ブライアン・ピーターソン ナショジオには『構図の法則』もあるけど、本書とは著者が異なる。ブライアン・ピーターソンは『実践の露出』や『創造力を極める』などの著者でもあり、こちらのほうが著者の思想がそこそこ強く出ている気がする。 よくある3分割法や前景にフレームを入れるような方法論の他に、ズームレンズの扱い方や縦位置での構図の...続きを読む決め方についての話は面白かった。あと、あえて背景素材を差し込んだり、必要なら演出を加えることも大事だみたいな話もなるほど感があった。 Posted by ブクログ ブライアン・ピーターソンのレビューをもっと見る