作品一覧 2020/03/20更新 奥多摩 山、谷、峠、そして人 試し読み フォロー 奥秩父 山、谷、峠 そして人 試し読み フォロー 山は真剣勝負 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 山田哲哉の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 奥多摩 山、谷、峠、そして人 山田哲哉 自分にとって奥多摩のバイブルになりました。 一般的な地図等では”東京都内の山域を奥多摩”としていますが、この本では”多摩川源流域と秋川源流域が奥多摩”として考えているので結構広域です。ですので大菩薩や笠取山なども含まれています。 通常の登山ルートはあまり紹介されてませんが、著者が思い出に残...続きを読むる尾根、谷、沢、滝、小屋、人などが紹介され、その内容を読むと胸が熱くなります Posted by ブクログ 奥多摩 山、谷、峠、そして人 山田哲哉 中学生から自発的に奥多摩の山に入り、誰よりも奥多摩を愛し知る男の著作。 山梨県も含むが本書で定義する多摩川言流の数々の山々。中学生の頃から親しむ山々を紹介する一冊。 Posted by ブクログ 奥多摩 山、谷、峠、そして人 山田哲哉 奥多摩というと、東京都、何となく都会地味てる、登山者だらけ、人工植林、過剰な整備、、、首都圏に住んで20年近くなる中、今まで奥多摩を偏見的に軽視しているところがあった。 そんな中、新型コロナで県またぎのレジャーを自粛する中、今更ながら奥多摩に足を運ぶ機会が増え、年齢を重ねて知見も厚みを増していくに...続きを読むつれ山と人との接点がを想う様になっていった。 昔は若者で溢れ、花の山でもあった奥多摩、現在と比較すると色々感慨深いなあ。奥多摩の色々な山や登山道の歴史や変化を教えてくれる貴重な一冊であった。 Posted by ブクログ 奥多摩 山、谷、峠、そして人 山田哲哉 奥多摩好きには感慨深いものがある。舗装道路がつけられる前のそのままの自然が残る奥多摩を歩いてみたかった。知らない登れる沢もたくさんある。歩いてない道も含めて、次に訪れたい候補が沢山見つけられた。 登山地図を見ながら読むと更に理解が膨らむ! 何度も読みたい! Posted by ブクログ 奥秩父 山、谷、峠 そして人 山田哲哉 まさに副題通り、奥秩父の山と谷と人を描いたエッセイ。ここに描かれているのはかつてあった奥秩父の姿。とくにその谷の部分に興味ありまくり。 Posted by ブクログ 山田哲哉のレビューをもっと見る