津田幸男の作品一覧

「津田幸男」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 日本語防衛論
    真の国際人とは、自分の文化や言葉をしっかり自覚して世界に発信し、相手のことも尊重できる人である。
    友好一辺倒ではなく、文化的に侵略されない防衛意識も必要。日本で日本語を話すことは当然の言語権である。☆
  • 日本語防衛論
    楽天市場やユニクロにおける社内での英語使用に警笛を鳴らしている良書である。なぜ、日本語を使わないのか、楽天、ユニクロ。言語法の確立を目指し、日本語保護法を提案している。日本語には日本手話も含まれるそうだ。少し勘違いしているかもしれないが、日本語と同列に日本手話も保護されるべきだという津田幸男氏の提案...続きを読む
  • 日本語防衛論
     グローバル社会の中で日本語の存在を守り抜くべきであるという立場である。内容には賛同すべき点が多い。日本語に限らず言語というものはその国の文化そのものであり、それを容易に他の言語に置き換えられるものではない。また、英語を中心としたヒエラルキーが現存するのも事実であり、日本がそのいみでディスアドバンテ...続きを読む
  • 日本語防衛論
    ユニクロや楽天が行なっている(たぶん、いつまでも続かないでしょうけど)英語の社内公用語化に象徴される英語支配の現状に警鐘を鳴らし、"日本語防衛"の方法を提言する本です。

    書名の"防衛"は比喩ではなく、文字通り国防の意味です。このままの趨勢が続くと日本が滅びるというほどの危機感に、著者は突き動かされ...続きを読む
  • 日本語防衛論
    2012/02/16:
    ざっと目を通す。
    基本的に、自分が昔から思っていることと同じだが、
    やっぱり愛国心とか、国防とかの言葉にしてしまうと、
    少しいかがわしい雰囲気になってしまう。
    愛国心とかの論理でなく、別の方法論が必要なんだろうなぁ。
    別に、どこかの国に愛国心とかを悪いものという刷り込みを
    ...続きを読む

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