作品一覧

  • C++11/14コア言語
    -
    1巻4,180円 (税込)
    本書は、C++標準化委員会のメンバーでもある著者がC++11のコア言語の文法と機能を標準規格書に従って解説したものです。C++プログラマーのために、数多くのサンプルコードを示しながら、冗長なほどの解説を加えています。 巻末の付録では、C++14についても言及しており、最新のC++について学ぼうとするプログラマーにとって最適の書籍となっています。
  • 江添亮のC++入門
    -
    1巻5,500円 (税込)
    効率性を柔軟性を兼ね備えたプログラミング言語として進化を続けるC++。本書は、次の規格として標準化が進められているC++20を意識しながら、現行の規格に準拠したC++プログラムの書き方を徹底的に解説していく。プログラミング経験者を主要な対象としているが、解説を進めるに当たっては、その時点で学習した知識だけを利用して新しい知識を学ぶ方法(知識のブートストラップ)が意識されており、プログラミング初心者であっても新しい機能、知識の理解を無理なく行えるようになっている。C++の実行、デバッグ、基本的な文法、アルゴリズム、オブジェクト指向、テンプレート、メモリ管理、乱数など、C++による本格的なプログラム開発に必須の知識を網羅した本格的な入門書である。
  • 江添亮の詳説C++17
    4.0
    1巻2,860円 (税込)
    プログラミング言語C++の標準化委員としても活動する筆者が、最新の国際規格となるC++17について詳しく解説する。コア言語の変更点、並列処理や非同期処理に対する機能追加、ライブラリの修正/変更など、複雑化する今日のコンピュータアーキテクチャに対応したC++17の新機能のほぼすべてが網羅される。
  • C++によるプログラミングの原則と実践
    4.0
    1巻7,700円 (税込)
    C++を生み出したStroustrupが書き起こしたプログラミングを一から学ぶ人のための入門書。プログラミングとはなにか、プログラミングをどのように学ぶべきかを懇切丁寧に解説している。さらに江添亮氏の監修により原著の間違いを数多く修正し、内容の質を高めている。
  • C++によるプログラミングの原則と実践

    Posted by ブクログ

    C++を扱うなら、文法の勉強後に読むといい本。次のレベルへステップアップするための知識を提供してくれる。
    量・質ともに盛りだくさんなので一週間で読んで理解するのは不可能だった。繰り返し読んで理解するべき本。
    C++の性質とそれに起因するやるべきこと・やってはいけないことが書いてある。C++primerなど文法の本に書いてあるような初歩的な情報もちらほらあるが、そういった本がコラムであったり、扱っていないような情報を基本的には対象にしている。また最後には組み込みにおけるC++の注意点が書いてあるので、組み込みで実際にどう使えばいいのかわからない人間にとっても役に立つ情報が載っている。少なくとも自

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    2022年01月14日
  • 江添亮の詳説C++17

    Posted by ブクログ

    5年間C++から離れていてこの先使う予定はないが、最新のC++がどんなものか興味があり読んでみた。
    また、著者がTwitterで「この規格が一般的に使われるのは5~10年後、その時に読まれることを意識して~」とあり、気になったというのもある。

    率直な感想は「Java8と同じだな」でした。
    Javaの7/8で追加された機能が、C++14/17でも追加されている。
    どちらが先なのかわかりませんけど。

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    2018年04月19日

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