波動について知りたくて読書。
著者の本学生時代によく読ませてもらいいい刺激と氣づきをもらい続けてきた。30代になってから読むとまた別の氣づきを得ることができる。
著者の芯が20年前からブレていない点が素晴らしいと思う。
本書は波動や読む人から見るとオカルト系と評される内容だと思う。しかし、信じ
...続きを読むるか信じないかは別としてこんなこともあり得るのかと知っておくことは大切だと思う。
原本は2000年発売、この時に予測していることが、2013年で現実化していることがあるのはすごい。
ネットワークビジネスが大流行し、それがIT化と結びついてさらに広がっていく。この商法がいいものか別として、勉強熱心な人が多い点に可能性を感じた旨の記載がある。
IT化は消費者により本物を求めさせる。
環境がよければ、競争がなくなりエゴがなくなる。
パワースポットと呼ばれる場所は磁場が強い。
今後、世界は、脱競争社会へ向かっていくのであろうか。そんな世界が本当に訪れるのか。その時に日本人が世界で果たす役割は何かと考えさせられる。
読書時間:約1時間
(8月8日完読)