亀井よし子の作品一覧
「亀井よし子」の「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」「ブリジット・ジョーンズの日記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「亀井よし子」の「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」「ブリジット・ジョーンズの日記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『インカントリー』で翻訳デビュー。『熱帯産の蝶に関する二、三の覚え書き』、『人類、月に立つ』自身も気に入っている代表作。
Posted by ブクログ
『ブリジット・ジョーンズの日記』第1弾が出たのは1996年で、映画公開は2001年。
そこから映画続編が2作出て、今回読んだのはその後のお話。
ブリジット・ジョーンズの日記に出会った頃私はまだ10代で、少しお姉さまだけど当時からてんやわんやだったブリジットに共感し大好きな本の1つだった。そして、映画化でレネー・ゼルウィガーがほんとにブリジットのイメージぴったりで地元の友達とわいわい言いながら鑑賞した。
そんな私の人生と同時に流れてる(と勝手に思ってる)作品の一つだ。
なんだかんだでブリジットはモテる。その中でマーク・ダーシーといい感じになって、結婚し子供も生まれた。
その後…完全にコメデ
Posted by ブクログ
いつも何かに悩んでいて、禁煙もダイエットも続かない。仕事にも、自分の性格にも選択にも自信がない。既婚者や子育て中の母親たちへのコンプレックスと嫌悪感でいっぱい。自分が生産的な人間でないことへの罪悪感と、ちょっとした優越感であっという間にすぎていく毎日。
そんなアラサーの未婚女性、めんどくさい!と、思う人はたくさんいるでしょう。余計なことに悩んでないでさっさと決断して結婚して子どもを産め、と。
でも、そういう「女性として当たり前」の人生に疑問を持つ女性が現れたこと、その本が20年以上前に世界中でベストセラーになったことは、女性という性が内側から変わり始めた大きな証拠だった。それが進化なのか、滅び