グレッチェン・ルービンの作品一覧
「グレッチェン・ルービン」の「苦手な人を思い通りに動かす」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「グレッチェン・ルービン」の「苦手な人を思い通りに動かす」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
人の性格は十人十色というため分類分けなどできないと思っていたがこの本を読んで確かに四つに分けられると感じた。
この本一冊に性格の本質と付き合い方、伝え方の全てが例を交えて書かれているためとてもわかりやすく、人付き合いがが課せないこの世の中においていいバイブルになると感じた。
私自身クエスチョナーの性格に当てはまり、実際にどんな性格がを読んでみたところ驚くほど合っていた。心を読まれたのかと戸惑いを感じるほどだ。
おそらくこの本を読めば自分に当てはまる性格の部分が2.3個、いやそれ以上はあるはずだと確信する。
さすがベストセラー本である。
この本から分かった私の性格を元に行動を起こしていこうと決意
Posted by ブクログ
原題を直訳すると、「4つの傾向」。
ちょっとタイトル詐欺っぽくない?、このタイトルだったら血液型占いを連想して読まなかっただろうから結果的にはナイス邦題だったかな、などといろいろ考えて結論を出した自分は筆者の分類するところのクエスチョナー(疑問を持つ人)だそうです。
最初のうちはそう分類されたことに疑問をもちました。アップホルダー(約束を守る人)、共感できるじゃん!って思ったり。でも最後にはクエスチョナーであることに納得しました。なんとなく、ノンフィクションを読む人はクエスチョナーが多いんじゃないかなー。「質問が多すぎると言われたことがある」人は、クエスチョナーの可能性が高いとのこと。
各傾向
Posted by ブクログ
上司や部下など、自分の身近な人の“傾向”を把握すれば、人づきあいや仕事がスムーズに。人の行動パターンを「4つの傾向」に分類し、それぞれのタイプの特徴を解説した書籍。
人は生きる中で、次のような2種類の“期待”に直面する。
①外からの期待:仕事の期限など、他者から課される期待
②内なる期待 :新年の誓いなど、自分で自分に課す期待
外からの期待・内なる期待に、どんな態度をとるか。それによって、人の行動パターンは「4つの傾向」に分類できる。
①アップホルダー(約束を守る人):
外からの期待と内なる期待の両方に応えようとする。
予定やルーティンを好み、自分を厳しく律することができる。
一方、ルー