作品一覧 2020/04/17更新 改訂3版 すらすらと手が動くようになる SQL書き方ドリル 試し読み フォロー はじめよう!システム設計 ~要件定義のその後に 試し読み フォロー はじめよう!プロセス設計 ~要件定義のその前に 試し読み フォロー ビジネスデザイン—未来をつくるビジョンとプロセスとITの話 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 羽生章洋の作品をすべて見る
ユーザーレビュー はじめよう!システム設計 ~要件定義のその後に 羽生章洋 普段説明や議論が難しくなりがちな話を分かりやすくまとめている。これは著者がご自身の豊富なご経験を通じてシステム開発の本質を踏まえているからだと思う。 自身の仕事にも大変有益だと思える内容だった。 Posted by ブクログ はじめよう!システム設計 ~要件定義のその後に 羽生章洋 いえーい!みんなシステム設計している? 最近だと、クリーンアーキテクチャとかそこでのDDDとかが流行っているんだっけ?でもみんなそれ理解している?DDDとかすっげー難しいけど、お友達のみんなはわかっているかな?DDDのキモはDDDを使わない方が良いって関心の分離で気づくところにあるよ。でもさ、そもそ...続きを読むもシステム設計って何のためにあるんだっけ?ユーザーストーリーって言うなの要件定義があればプログラミングをはじめられるんじゃなかったっけ? そんなことあるわけないじゃん。ばーか。 システム設計は重要です。要件定義を「アーキテクチャ」に収めていくためにも、そもそもアーキテクチャとして何を選択するかも重要です。システム設計をしないと何が起きるかと言えば、永遠に開発が終わらないか、終わったように見えてもユーザーに使われないゴミが生まれていくだけです。ゴミならいいんだけど、そのゴミに付きあわされる納入先の従業員の皆さんにとってはいい面の皮です。ゴミではなく有用なものを作るために必要なのが、要件定義であり、システム設計になります。 本書そんな「システム設計」のエッセンスを短く、わかりやすく、平易に説明しています。そんなことは誰でも出来ることでは出来ません。著者のはぶさんだから出来ることです。今、満足にシステム設計が出来ていない、そもそも設計の必要性がわからないと言った方々は、クリーンアーキテクチャを読んで実践しようとする前に、まず本書から初めて出来ることからやるのが良いと思います。馬鹿にしているのではなくて、クリーンアーキテクチャなんて実践できるのは本当のエリートですよ。まずは出来そうなことから確実にはじめていきましょう。顧客ために。社会のために。 あと、同著者のはじめよう!プロセス設計、はじめよう!要件定義も必読です。今の時期SEの新人教育にぴったりですよ。 Posted by ブクログ はじめよう!システム設計 ~要件定義のその後に 羽生章洋 UIデザインの参考書、ノンデザイナーズ・ブック[第4版] 近接:関連する項目同士を近くに集めてグルーピング、DBの正規化に似ている 整列:ビジュアル面で最も重要、その延長に、グリッドデザインわレスポンシブデザイン 反復:リスト形式、反復はまさに正規化そのもの、第1正規を、見いだすこと コントラスト:...続きを読む重要な項目を強調 基本的に3部作は全部必須だなと思った。 Posted by ブクログ はじめよう!プロセス設計 ~要件定義のその前に 羽生章洋 要件定義の前の話。 これが出来ているとソフトウェアの開発は一気に見通しが良くなる。 但し、実践はより難しいはず。 マジカカードがキー。 著者も言っているが、内容はざっくりしている印象が強い。 でも良い本だった。 「はじめよう! システム設計 ~要件定義のその後に」も気になる。 Posted by ブクログ はじめよう!プロセス設計 ~要件定義のその前に 羽生章洋 なにごとであれ、安定した成果を出すためには”プロセス”の定義が必要で、その結果として正確性も効率もよくなるし、人と協力しあうこともできるようになり、生産性も高くなる。ただ、意外と世の中の人はそのことを知らない。プロセスとその設計の重要性に気づいていないし、やり方も知らない。ぜひ、一歩を踏み出してみよ...続きを読むう!というのがこの本。とてもいい本だと思う。若干荒削りな印象があるが、作者のそれだけこの本を早く世に出さなければ、という思い入れも感じられる。 Posted by ブクログ 羽生章洋のレビューをもっと見る