作品一覧

  • 小学生のことば事典 絵でわかる「慣用句」
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あごを出す」「足を洗う」「腕が上がる」「顔が広い」……。「あご」と「出す」、「足」と「洗う」は、どれもふだんよく使う簡単な言葉。こうした身近な言葉を組み合わせて特別な意味で使うのが慣用句。「あごを出す」はひどくつかれてしまうこと、「足を洗う」は今までのよくない行いをやめること、です。言葉自体は簡単ですが、意味を知らないと誤解したり、誤用したりすることがあります。本書は、ふだんの生活の中でよく使われる慣用句を厳選し、五十音順に収録したものです。「意味」でそれぞれの慣用句の意味をわかりやすく解説し、「使い方」でその慣用句を使った文章(用例)を紹介しています。用例は、家族同士の会話や学校での友だちとのやりとりを題材にしています。親しみやすいとともに、どんな場面で使う慣用句なのかが、よくわかります。また、大きなイラストで、慣用句の意味を一目で理解できるようになっています。日本語が面白くなる一冊。
  • 小学生のことば事典 絵でわかる「四字熟語」
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気持ちや心の状態を表す「意気投合」「以心伝心」「一喜一憂」「一心不乱」「無我夢中」、物事の状況を表す「一進一退」「危機一髪」「絶体絶命」「日進月歩」。四字熟語は中国や日本の故事などから生まれた言葉で、四つの漢字にはことわざのように深い意味がこめられています。本書では、ふだんの生活の中でよく使われる四字熟語、小学生がぜひ知っておきたい四字熟語を厳選し、五十音順に収録しています。「意味」でそれぞれの四字熟語の意味をわかりやすく解説し、「解説」で語源などにふれ、「使い方」でその四字熟語を使った文章(用例)を紹介しています。用例は「転入生のゆかりちゃんといっしょに帰った。何を話せばよいかわからなかったが、家で飼っているねこの話で意気投合し、話がはずんだ」といったように、小学生の日常生活でよく出会いそうな場面をとりあげています。また、大きなイラストで、四字熟語の意味を一目で理解できるようになっています。
  • 小学生のことば事典 絵でわかる「ことわざ」
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ことわざは、生活の中から生まれ、昔から言い伝えられてきた短いことばです。この短いことばの中に、よりよく生きるための知恵や教えがたくさんつまっています。だから、「ここぞ」というときに、とても役に立ちます」(「はじめに」より)。「石の上にも三年」「千里の道も一歩から」「まかぬ種は生えぬ」など、努力の大切さを端的に伝えることわざから、「口は災いの元」「後悔先に立たず」「二度あることは三度ある」など、慎重な行動を促すことわざまで、小学生でも十分生かせるものを厳選し、五十音順に収録。それぞれのことわざの「意味」「使い方」を示すとともに、「同類」(同じ意味や似た意味のことわざ)、「反対」(反対の意味のことわざ)、「関係」(見出し語に関係のあることわざ)も掲載。「使い方」は、小学生の日常生活でよく出会いそうな場面をとりあげています。また、イラストでことわざの意味を一目で理解できるようになっています。
  • ほろ酔い文学談義 谷崎潤一郎~その棲み家と女~
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    1巻704円 (税込)
    居酒屋〈ほろ酔い旅〉を舞台に展開する物語と、谷崎文学の美味しいとこ取りの「あらすじ・解説」の2部構成。どちらかだけ読んでも楽しめる新感覚作品。作品のために女性と住居を求め続けた谷崎潤一郎のスキャンダラスな作家人生と作品を、谷崎潤一郎研究者である著者が、ほろ酔いの調子で楽しく解説。

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