作品一覧 2024/03/21更新 凍てつく海のむこうに 試し読み フォロー 死について! あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 試し読み フォロー 死について! 上下合本版 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 試し読み フォロー 小学館世界J文学館 機関銃要塞の子どもたち 試し読み フォロー 小学館世界J文学館 子鹿物語 試し読み フォロー タイムボックス 試し読み フォロー 冬の王 試し読み フォロー ぼくの心は炎に焼かれる 植民地のふたりの少年 試し読み フォロー モノクロの街の夜明けに 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 野沢佳織の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 死について! 下 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 スタッズ・ターケル / 金原瑞人 / 野沢佳織 / 築地誠子 こういう「死」をテーマにした本はおもしろいですね。当たり前だけどいろいろな死生観がある。 先人は偉大です。 Posted by ブクログ モノクロの街の夜明けに ルータ・セペティス / 野沢佳織 チャウシェスク独裁政治に苦しむルーマニアで17歳の若者が見つめた国への希望....政府に反抗する者を徹底的に押さえつける家族でさえ信ずることができない密告制度は人々の疑心暗鬼に落としい入れ息苦しい日々。この若者クリスティアンには白血病に苦しむ祖父がいることで救われていた。東欧諸国が次々と体制を変えて...続きを読むいく中ルーマニアでは絶望的と思われていたが、ティミショアラという地方都市で牧師に対する迫害に反対して民衆が立ち上がったうねりが首都ブカレストに波及して体制は変わった。しかし人々を苦しめた旧体制で力を持っていた人々は生き残った。第二次世界大戦後の日本も同じ状況だった。体制側にいたということは機を見る事に長けている? Posted by ブクログ 熊と小夜鳴鳥 キャサリン・アーデン / 金原瑞人 / 野沢佳織 三部作を一気読みしてしまった。 良質なファンタジーは良いですね。 これがラノベだったらと想うと、ゾッとします。歴史考証ガッツリの上に構築された本格の幻想。最高に美味しい三部作でした。 Posted by ブクログ 死について! 上 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 スタッズ・ターケル / 金原瑞人 / 野沢佳織 / 築地誠子 死は万人に等しく訪れるものでありながら、死について考えることはしないものだ。身近な人の死や自分自身の死は何らかの形で訪れるというのに。 色々なバックボーンを持つ人達が、死についてそれぞれの想いを語る。想いを語る中で誰もが支えとなってくれる人がいることが分かる。死ぬときは確かに独りだが、死を語るとき...続きを読む、生きているときは独りではない。 Posted by ブクログ 死について! 下 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 スタッズ・ターケル / 金原瑞人 / 野沢佳織 / 築地誠子 上巻と感想は同じ。 支えとなる人を見つけることが、死を考え受け入れることにつながるのかもしれない。 Posted by ブクログ 野沢佳織のレビューをもっと見る