40歳からの生き方について知りたくて読書。
40歳まであと数年、40歳へ向けてどのような心構えと態度で生きていくのか本書から教えてもらいたくて読み進める。
40歳を越えていい人は、イコール、どうでもいい人、取るに足らない人。
30歳までの経験から新しい価値を生み出すこと。人と人を結びつける。仕
...続きを読む事と仕事を結びつけて、より発展させることができる人が、必要とされるのだと思う。
自分の無知を知り、素直に周りへ尋ねられる人でありたい。
大なものを手放すほど、新しく得られるものも大きくなる。
人間関係、モノ、経験、思い込み、過去の成功、失敗、三毒など整理して手放す必要性を感じる。
仕事や大きなものを失ったら新しい一歩を踏み出すチャンスだと考えてみるのは、今後の習慣として取り入れてみる価値はある。
宿便を捨てる食生活とは(p208~)は、興味深い。調べてみようと思う。
全体的に小見出しが雑だったり、誤字などが目立つ印象。物書きとしてちょっと氣になる。
読書時間:約50分