滝原勇斗の作品一覧

「滝原勇斗」の「俺のがヤバイ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 俺のがヤバイ
    4.5
    1巻1,222円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東出昌大さん、大推薦!! 「全部面白い。ほんとにみんなに読んでほしい!!」 巻末には特別対談を収録!(「東出昌大、滝原勇斗に訊く」) 【目次】 自分の器からはみ出そうとした凡人 川の字せせらがず、いきなり激流 東京に転がる屍と、それを越え一握りになる為に 蛍光ペンのインクは切れた、それでも 無鉄砲不発、渋谷の空に散る マ行の大物から受けた恩恵 光のシャワー、まぶし過ぎ 好きだったあの子の好きだった歌 源流の悲しみをさらに辿れば 思い出のお墓に手を合わせうたう歌 音楽より切れ味の鋭い祖母の言葉 リングが原宿だった頃 俺のがヤバかった グランドとスタンド、えぐり込む筆圧 腐れ縁の二人、まとめて木っ端微塵 半端じゃない仕事、半端じゃない拍手 銭の話も〇〇〇の話も汚くない じいちゃんも知らぬ村の幻の方言 思春期、生身の女、事件は現場で それぞれ織り成す暮らしの中(ワールドワイド篇) 命は贅沢に使おう。命は 少し似た香りのお前に贈る 自分に勝つ為、他人に勝つ 生き甲斐で稼ぐ金の為 臆病者から偽善者への昇格 俺は俺の夢を笑わない
  • 俺のがヤバイ

    Posted by ブクログ

    久々にめちゃくちゃ面白くて笑った。やっぱ才能がある人は全然違うんだなーって思う。
    ゆずの「夏色」のくだりが最高に面白かった。駐車場のネコのポジションで夏色を味わうとか、この人にしかかけないと思う。ぶさいくでかっこわるい人生の中にいる自分を笑いながらも強く提示してくる姿勢は、ほんとうに立派だと思う。
    反面、熱くなっていいことを言おうとしている文章は、お寒い感じ。客観性がなくなってしまうと、つまらなくなってしまう人なのだろう。

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    2018年02月24日
  • 俺のがヤバイ

    Posted by ブクログ

    笑いあり、涙あり。
    アフロさんの面白いエピソードに思わず笑い、音楽に対する真剣さも伝わってきました。
    この本を読んだことによって、今までのMOROHAの曲もより一層深く味わえるのでは…

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    2016年08月13日

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