作品一覧 2024/01/26更新 コンセプト・センス 試し読み フォロー 仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力 試し読み フォロー 若者離れ 電通が考える未来のためのコミュニケーション術 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉田将英の作品をすべて見る
ユーザーレビュー コンセプト・センス 吉田将英 コンセプターによるコンセプトとそれを創り出す過程に必要な色々なものについてのはなし。 ①私は思考がまとまらない、且つ論理的に考えたことをすぐ引き出せない、さらにキャッチーにまとめることが好きなので、コンセプトという記号に大変興味が向いている。 ②「ここではないどこか」をぼんやりと目指している私や、同...続きを読む年代の人々の感じている足りなさや窮屈さがわかった。 ③まずすぐ読んでくれそうな人に共有して、職場の一角のコンセプトをつくりたい。それを元にアクションを起こしたい。2人以上で共有して動きたい。それが、今の仕事を明るく協働的にしてくれる気がするから。 Posted by ブクログ 若者離れ 電通が考える未来のためのコミュニケーション術 電通若者研究部 / 吉田将英 / 奈木れい / 小木真 / 佐藤瞳 図式化が秀逸。論も思いの外、骨太。若者を批判するのでなく、また、迎合するでもなく、フラットな関係を提案する。最後の事例が図式にいまいちフィットしていないが、それ以外は深く唸らされた。冒頭の年表も便利。対談の内容も位置付けもよい。 ・若者は不満ではなく、自分の将来と日本の将来に不安を抱えている。 ・...続きを読む目の前にある就職やお金に対する短期的な不安と、将来が不安な日本において、自分自身もどうなるか分からないという、漠然とした長期的な不安も一緒に抱えている。 ・彼らの不安は、この先の時代、自分たちが主役だという価値観が持ちづらいことも影響している。 ・人間関係は、競うものから手を取り合うものへと変化してきた。 ・松岡:私が尊敬できるのは宝くじが当たっても仕事を辞めないような人。 ・S(欲求),E(環境),A(現象)モデル ・何を持っているかではなく、何をしていて、どのようなコミュニケーションを取る人間か。 ・自分らしさは、帰属でも優越でもなく承認でもなく、自分の思うこと感じることをどれだけ肯定できるかで決まる。 ・総相対化された社会をポジティブに生きるためには、「Iへのゆるい肯定感」が重要。 ・3人の自分から「アリ!」をもらう。世の中ゴト、内輪ゴト、私ゴト。 Posted by ブクログ 仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力 吉田将英 toppointで発見し、確かにアンテナ力大事だと思い読書。こういう本は非常に好き。 メモ ・アンテナをはると、集まってくる、教えてくれる、覚えてもらえる、捕まえられる、決められる。 ・情報においてほしい魚だけかかるように網目を調整する。 ・マイ賢者をもつ 定点観測地で変化を観る 好きなもの高...続きを読む精細メガネをかける ・情報のアンテナは自分のwant mustが勝手に集まるようカスタマイズしてこそ最大の効果発揮 逆にいかにそれ以外をふるい落とせるか。 ・マイ賢者を持つとは、最も詳しくて、知恵を頼る人をリスト化してしまうということ。 ・賢者の空席をつくる。建築などまだ人はいないが。。というもの。 ・hotトピックを決める。 ・自分の好きを自覚する。好奇心の芽を育てる。 自分の胸熱ポイントはどこなのか。解像度を高める。 ・忘れるためにメモを取る ・雑記帳をつくり、定期的に見直す。 ・人のアンテナをはると、無理しなくなる、話しかけやすくなる、楽になる、伝わる、覚えてもらえる ・◯◯係になる。得意技をもつまておく。自分に役割を課す。 ・+一のある、自己紹介をこころがける。自分がどうしようもなく好きなもの、興味関心の対象。 ・アンテナのコツ ハードルはとにかく低く あれもこれもでなく、まずは一つ 手ごたえのあるデザインをしておく成果を実感を 意味のある比較をしよう 得することを妄想する ツールの布陣を決める Posted by ブクログ 仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力 吉田将英 1.自分は読書をしていますが、営業という仕事柄、あらゆる分野の話をお客さんにされるため、情報収集が追い付かないというのが現状です。なんとか効率的に情報収集できる仕組み作りをしていきたいと思い購入しました。 2.アンテナ力を高めるには、「興味を持つこと」「なんでも体験してみること」「マイ賢者を持つこ...続きを読むと」の3つが基本的な部分です。次に、集めた情報を「want,must,not」の3つに分類していきます。情報過剰社会になり、なんでも知ればいいという気持ちでは、疲れがたまるだけで何の意味もありません。まずは、自分が情報を受け入れる姿勢を作ることが大切です。 情報収集については、自分の興味は何なのか、どんな情報がほしいのかと決めておくことです。そして、興味のあることはとりあえずやってみることです。本だけで読んだ知識ではわからないことはたくさんあります。つまり、経験を増やすことです。例えば、ダイビングに興味があればやってみて、そのあと続けるかを吟味していけばいいだけなのです。仮に、興味が出なくても、ふと話すきっかけが生まれ、仲良くなることは多々あります。そうすることで人のネットワークが生まれ、自分だけでは得ることができない情報や効率的に情報収集ができるようになります。 3.過去の自分は「何でも知ることが良し」と考えていました。全てを知ることで他人は頼ってくれるだろうし、自分に仕事が回ってくるだろうとも思っていました。しかし、社会を作っているのは人なので、実際そうもいきません。持ちづもたれづの関係こそが最適なのか?と思うようになりました。知らなくても他人を頼ることで相手の気分はよくなるし、相手も自分に話しかけやすくなる。県局はそういう生き方のほうが幸せなのかなと思いました。 Posted by ブクログ 仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力 吉田将英 読むと、生きることの難易度がちょっと下がるような気がする本。 人、情報、チャンスを集めるのは一見すると難しいが、仕組み化できれば、その難易度は下がる。仕組み化についてのヒントが記された一冊。この本に書かれていることを自分なりに取り入れ、自分だけのアンテナを張っていくことで、少しずつ仕事や人生が変わ...続きを読むっていくように思う。文章は読みやすく、キャッチーな言葉が使われているところにも好感がもてる。 Posted by ブクログ 吉田将英のレビューをもっと見る