増島雅和の作品一覧

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作品一覧

2023/08/03更新

ユーザーレビュー

  • スタートアップ買収の実務 成功するオープンイノベーションのための戦略投資
    事業会社が一般的な会社(事業が既に確立している会社)相手と同じ感覚でスタートアップ買収をやると失敗しますよ、という内容の、実務経験に基づいた指南書。自分にとっては、難し過ぎず、簡単過ぎず、丁度よい塩梅だった。

    森濱田松本法律事務所の3名とSMBC日興証券2名の共著だが、執筆分担の切れ目を感じないく...続きを読む
  • FinTechの法律 2017-2018
    法律の専門家ではなく実務家を主な対象としてFintechに関する法律を多面的に理解してもらうことを狙いとしている通り、法律の規定そのものではなく、様々な金融サービスと法規制や政府の政策動向、世界の動きとの接点が俯瞰できる書。
    法務の実務家にとっても論点を把握する上で辞典的にも活用できる資料的な価値も...続きを読む
  • CVC コーポレートベンチャーキャピタル―――グローバルビジネスを勝ち抜く新たな経営戦略
    財務的リターンした追わないVCに比べ、財務的リターンに加え戦略的リターンも追求するCVCが事業会社によるイノベーション創出の鍵となる期待を持っていたが、この1冊で目を覚まされた。VCに比べて遅い事業会社の意思決定や目利きの弱さから、起業家にとっても魅力を感じないことと知り、納得。それでも事業会社がど...続きを読む
  • スタートアップ買収の実務 成功するオープンイノベーションのための戦略投資
    編著にJ-KISSを共同草稿した増田雅和氏が名を連ねているゆえに本書はM&A実務の最前線であることには間違いない。他方で、誰向けの書籍であるかというと説明が難しい。冒頭は大企業やCVC向けのスタートアップ買収ノウハウかと思いきや、中盤以降はリーガルテクニック面を詳述した実務が続く。かといって本書のみ...続きを読む
  • CVC コーポレートベンチャーキャピタル―――グローバルビジネスを勝ち抜く新たな経営戦略
    CVCと呼ばれるコーポレートベンチャーキャピタルに関するケースの本
    様々な企業がR&Dを自社で持ちつつも、その文化、組織体系的な課題から
    コーポレート機能としてVCを持つようになっている
    様々な企業のCVCに関するケースと背景を載せてくれているため
    今後CVCに携わる人たち、VCに携わる方々も一読の...続きを読む

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