作品一覧 2017/09/01更新 0から1をつくる まだないビジネスモデルの描き方 試し読み フォロー 徹底図解 IoTビジネスがよくわかる本 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐々木哲也の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 徹底図解 IoTビジネスがよくわかる本 細井和宏 / 池田義幸 / 佐々木哲也 / 黒木昭博 / 菊本徹 / 小田和樹 IoTビジネスの入門には最適。IoTとは何か、何が期待されているのか、ビジネスとしてどう立ち上げいったらよいか(かなりデザインシンキングの要素あり)が網羅されている。見開きで1つの項目ごとに図も含めて解説されているのも読みやすくわかりやすい。 Posted by ブクログ 徹底図解 IoTビジネスがよくわかる本 細井和宏 / 池田義幸 / 佐々木哲也 / 黒木昭博 / 菊本徹 / 小田和樹 薄い内容かと想像して読み始めたら意外と(と言ったら失礼だけど)しっかりと書かれていて役に立つ。しかも各章ごとに見開きで完結している(右ページはイラスト)ので文章の量が多すぎず理解しやすい。今まで勘や経験でやってきたさまざまなことが測定できるようになってきたので、それによって数値化することで見える化が...続きを読む実現できる。働き方改革もそうだけれど、これからの時代、この「見える化」がポイントになってくるのだと思う。 Posted by ブクログ 0から1をつくる まだないビジネスモデルの描き方 佐々木哲也 / 黒木昭博 私の所属する富士通総研で民間部門のコンサルティングを行う同期の黒木昭博さんと、先輩の佐々木哲也さんが執筆された書籍です。 私はビジネスのフレームワーク系の書籍はずいぶん前から読まなくなりました。なぜならリアルビジネスでコンサルティングをやっている中で得られる知見の方が圧倒的に多いと感じていたからで...続きを読むす。 しかし、本書は類書とは違い、リアルビジネスとして様々な企業のコンサルティングや富士通本体のビジネスモデル変革などを手がけてきた2人だからこそ書ける、「かゆいところに手が届く」ポイントが押さえられています。 「ここは絶対につまづくだろうな」というプロセスには必ずオススメの方法でつまづきを乗り越える方法が書かれています。具体的には35ページで属性ではなく意味でのラベル付けを行うための、意味的な共通項を引き出すトレーニング方法が示されています。数人がグループとなり、属性ではなく、属性から考えられる趣味嗜好や会話からわかったことを共通項として探していくなどの方法です。 平易に書かれていますが、この方法を実際にコンサルティングとして進めるにはリアルビジネスに裏打ちされた問いかけの技術や論点出しのバックデータなど様々な知識・知見がなければなかなか難しいと思います。 その点では、私もある自治体で取り組んでいる新しい検討方法による経営戦略としての自治体総合計画の目指すまちの姿の具体化、現状の整理、ギャップ(課題)の特定、ギャップを埋めるための施策の柱などの検討にも十分活用可能でとても参考になりました。 さらに分野別の観点などのフレームワークがもう少し盛り込まれていれば、たぶん完璧なのですが、それを求めるのはコンサルティングフィーが必要ですね、きっと(笑) 新たなことにチャレンジしたい全ての方にオススメしたいですが、特に「社内で新しいことをしたいけど…」と悶々としている方や学生さんはとても参考になるのではと思います。☆5つ。 Posted by ブクログ 徹底図解 IoTビジネスがよくわかる本 細井和宏 / 池田義幸 / 佐々木哲也 / 黒木昭博 / 菊本徹 / 小田和樹 技術的にも網羅的で、趣味やビジネスから社会課題までと、レイヤー的にも網羅的で良かったです。 さすが最近元気な印象のある富士通さんですね。 現職の実務的にも非常に近い観点だったのでよく刺さりました。既知の内容がほとんどと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、事例や技術の解説的な前半に比べ、事業立ち...続きを読む上げの実際や目指したい社会を説明する後半は、筆者達の素が垣間見えて共感度高く読めました。 入門用解説書ですが、何となく勇気付けられる良書です。 Posted by ブクログ 0から1をつくる まだないビジネスモデルの描き方 佐々木哲也 / 黒木昭博 タイトルに魅かれて購入。 「0から1をつくる」のマニュアル本の形態。 アイディアは産み出せたとしても、それを社内で実行する際は、様々な障害がそれを阻んでいく。 そういう社内の障壁をどうやってクリアするか、についてもマニュアル化してある。 参考例も書かれているが、果たして当社ではどうなのだろう? この...続きを読むマニュアルを実行しても「社内障壁を越えるのは難しい」と思ってしまうのは思い込みか? 当社はそれだけ特殊な会社なのか? 本当に何かを産み出さないと・・・、と焦りながら感じてしまうのです。 (2016/7/13) Posted by ブクログ 佐々木哲也のレビューをもっと見る