勝桂子の作品一覧

「勝桂子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • いいお坊さん ひどいお坊さん
    実はけっこう宗教的で、かつ期待値が高い日本人。というイメージはすごくすっと入ってくる。お坊さんに会いに行くのはそれなりに難しそうだけれど。
  • いいお坊さん ひどいお坊さん
    知り合いに臨済宗のお坊さんがいることもあり、タイトルに惹かれて読んでみました。

    単純にいい本だと思います。
    仏教というか、宗教のそもそもの役割に関する説明や、現代日本における仏教/宗教のあり方に関する提案は、納得できるところが多々あります。

    葬式仏教からの脱却を図るためにも、一般人とお坊さ...続きを読む
  • いいお坊さん ひどいお坊さん
    ひどいお坊さんの話も出てくるが、大半は伝聞。むしろ本書の肝はいい坊さんの紹介にある。また一般人と僧侶・寺が良い関係を築くにはどうしたら良いかとの問題意識が通底している。その意味では、この手の書としてはまれに見るほど、お坊さんに理解があり、優しい。一般人、僧侶のそれぞれが本書を読み、この本の議論や論点...続きを読む
  • いいお坊さん ひどいお坊さん
    煽情的なタイトルで少々不信感をもって読み始めたが、様々な事例が紹介されていて面白く読むことができた。ただここに紹介される「いいお坊さん」たちは、申し訳ないが経営的に恵まれた僧侶たちである。経営的に安定しているから法務以外の様々な事業やボランティア活動に邁進できる。寺だけで食えない兼業住職にそんな余裕...続きを読む
  • いいお坊さん ひどいお坊さん
    縁のある人の死にふれる葬儀のときくらいは、数値に表れない「お気持ち」を推し量ってもよいのではないか。一般の人とお坊さんが考える「お気持ち(お布施)」の値段のかい離をテーマに、お寺の存在について考察する。

    仙台のお寺も紹介されていた。

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