竹本竜都の作品一覧 「竹本竜都」の「現代ミステリとは何か」「ビジュアル・コミュニケーション」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 現代ミステリとは何か - 小説 / 国内文学 1巻2,860円 (税込) ミステリの形式や題材を更新しつつ、ジャンル外の諸要素も取り入れた現代ミステリを気鋭の作家10人から見定めるミステリ論集 ゲームやネット文化など周辺ジャンルと過去の遺産をともに取り込みながらも、独自の拡大と発展を続けるミステリ。特殊設定ミステリや異能バトルミステリといった二〇一〇年代の潮流を踏まえ、発展を牽引する代表作家を論じ尽くす。 試し読み フォロー プレイヤーはどこへ行くのか――デジタルゲームへの批評的接近 - 小説 / 国内文学 1巻2,200円 (税込) 変化を続けるデジタルゲームのあり方を2010年代を中心に論考し、ゲームがどうあろうとしているのか、そして考える! デジタルゲームというメディア固有の体験は我々の世界観をどのように変えるものなのか。物語や表現を分析する従来の批評の枠組みだけでは、ゲームとは何かを論じることは容易ではない。インタラクティブ性に代表されるゲームの特質を解読するため、これまでにない視点を開拓した新時代の評論集。 試し読み フォロー ビジュアル・コミュニケーション 3.5 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻2,200円 (税込) 「ポストiPad」や「ポストYouTube」の視覚的イメージの文化事象が、そのメディウムからジャンル定義、産業基盤、ビジネスモデル、創造性……などなど、あらゆる局面においてそれまでとは違う、大きな変化にさらされている。 このような現状においては、「映画批評」「テレビ批評」「ゲーム批評」……などといったこれまでの個別のジャンルに特化した批評や研究の語り口だけではその多様で流動的なイメージのありようを捉えてゆくには不充分である。 より柔軟で多様な視点から、今日の視覚文化の見せるさまざまな動きを俯瞰的にすくいとる視覚文化批評。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 竹本竜都の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ビジュアル・コミュニケーション 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「動画? なにそれ、おいしいの?」と、子どものしゃべりをそのままコピってただけの私にとっては、役立つ本でした。 各論者の関心・ターゲットも、対象に切り込むスタイルも違うのに、どこかでつながってる感じがするのは、私の気のせいではないかもしれない。 特に面白かったのは、視聴者を分析して「望み通り」の映画を作っても実際に見るとイマイチで。「中の人」に多額のギャラを払ってCGを動かしているって、一連の話。 これって、昔話が語り手を選ぶのと同じ事だよね、多分。手を変え品を変えて、時代は繰り返す、か。 0 2015年12月04日 ビジュアル・コミュニケーション 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 映画、CM、ネット動画、ゲームなどの映像に関する論集。主に映画についてピックアップして読んだ。共同討議1が興味深かった。 0 2016年03月21日