渡辺格の作品一覧

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作品一覧

2020/04/24更新

ユーザーレビュー

  • マルヌの会戦 第一次世界大戦の序曲 1914年 秋
    著者はアンリ・イスラン。経歴を読んでもどんな人だかいまいちわからない。
    研究者?作家?いずれにしても、その両者がよく融合された作品だったように思う。

    「開戦間もなく、短期決戦を目論みパリを目指して殺到したドイツ軍の奔流を、フランス軍はいかにして遮ったのか- 錯綜する各局面を俯瞰しながら、入り組んだ...続きを読む
  • 細菌と人類 終わりなき攻防の歴史
    ペスト,コレラ,腸チフス,赤痢,淋病,ジフテリア,結核,梅毒,破傷風,炭疽病,ハンセン病など,さまざまな感染症の歴史がまとめられている。古くは異なる病気が同じものと見なされたり,その記録を探るのも困難があろう。

    病気の歴史は,病気とのたたかいの歴史と同義だ。その解明と治療に向けて,多くの科学者の努...続きを読む
  • 細菌と人類 終わりなき攻防の歴史
    ペスト、コレラ、赤痢、チフス、ジフテリア、結核、梅毒、破傷風、炭疽菌…。“見えない敵”の存在を、人類はいかに見いだし闘ってきたのか。古代人の鋭い洞察から、細菌兵器の問題まで、感染症の研究に身を投じた学者たちの豊富なエピソードとともに、直観と誤解、発見と偏見の連綿たる歴史を克明にたどる。
  • マルヌの会戦 第一次世界大戦の序曲 1914年 秋
    似た本として、八月の砲声があり、開戦までの経緯~マルヌ会戦開始までを扱っているが、
    本書はタイトルの通り、"マルヌ会戦"が中心。

    軍人たちがこの時何を考えていたか、
    どのようにフランス人・ドイツ人が戦ったかが、詳細に書かれている。

    その影響で、フランスの地名が分かりにくく、また文章が固いため、な...続きを読む
  • マルヌの会戦 第一次世界大戦の序曲 1914年 秋
    第一次世界大戦勃発から百年、稀有の戦記発掘。開戦間もなく、短期決戦を目論みパリを目指して殺到したドイツ軍の奔流を、フランス軍はいかにして遮ったのか―錯綜する各局面を俯瞰しながら、入り組んだ戦況を詳細に解説。政治家、軍人、兵士達の人間模様や心理の綾をも生き生きと再現する一大軍事叙事詩。

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