鶴岡孝雄の作品一覧

「鶴岡孝雄」の「世界の歴史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 1 メソポタミアとエジプト
    値引きあり
    4.0
    1~21巻677円 (税込)
    あの歴史教科書の山川出版社が編集協力!! 歴史教科書で有名な山川出版社の編集協力を得て誕生した「学習まんが世界の歴史」です。山川出版社の世界史教科書の著作者に監修者になっていただき、教科書の流れを意識したつくりにすることに成功しました。受験や学校での日々の勉強にも十分役に立つ内容になっています。 ただ内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは構成されています。ひいては、「併読すれば教科書や参考書がわかりやすく・おもしろくなるシリーズ」ということもできるでしょう。 第1巻では、世界で最初に文明が発達したとされるメソポタミアとエジプトなど、「オリエント」(中東全域)とよばれる地域を扱っています。
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻1 イスラム世界1

    Posted by ブクログ

    イスラム世界でのシーア派とスンニ派の覇権争い、そしてイスラム教とキリスト教(十字軍)のイェルサレムの争いについて書かれていました。セルジューク朝のスルタンがマリクの時代がトルコ系で文学などが栄えたルネサンスみたいな時代だというところが面白い。

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    2023年02月25日
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻4 オスマン帝国2

    Posted by ブクログ

    トルコに対して美しい建造物の印象しかなく勝手なあこがれを持っていたけど、ギリシア人やアラブ人、ヨーロッパ諸国との角質はここから始まったんだとわかりました。

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    2023年02月04日
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 8 モンゴルと中国

    Posted by ブクログ

     モンゴル(元)の後継者争いは伯父・叔父・甥の関係が入り組んでいて初読では理解できず再読した。
     途中、明の建文帝が出てきたので、高島俊男『しくじった皇帝たち』を読み返したりして、ますます時間がかかる。
     このシリーズで3人のまんが家の仕事に接したが、作画力・演出力・表現力で、本書を担当した高田靖彦の力量が抜きん出ているように思った。111頁、アリジゴクの演出など。ただ、話している最中にいきなり倒れる演出は多すぎた。(チンギス=ハン、鄭成功、呉三桂)。

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    2022年04月18日
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻3 オスマン帝国1

    Posted by ブクログ

    ・14世紀のトルコ系王朝、オスマン朝とティムール朝。
    ・オスマン朝はイスラム系スンナ派でキリスト教国家(セルビア公国、ビザンツ帝国)を侵略していった。
    ・オスマン帝国の皇帝をスルタンという。
    ・当時ヨーロッパにはフランス王国、神聖ローマ帝国、スペイン王国、ハンガリー王国などがあった。
    ・オスマン帝国がビザンツ帝国を捕ってからコンスタンティノープルはオスマン帝国の首都となりイスタンブールという名前が主流になった。@メフメト2世
    ・オスマン帝国は銃で圧倒的強さを誇示し、エジプト進行でマクムール朝を落としスンナ派の盟主となる。@スレイマン一世

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    2023年01月14日
  • 小学館版学習まんが 世界の歴史 16 第二次世界大戦

    Posted by ブクログ

     担当のまんが家は二人(高田靖彦/村川和宏)だが、どこでバトンタッチしたのか判らない。
     万年筆を用いた演出が面白く、ヒトラーを深堀りしている。
     飛行機での移動をひどく怖がるスターリン。これは史実通りなのだろう。
     ドイツ・イタリア・日本・ソ連による世界支配のプランがあったとは知らなかった。ドイツがソ連に侵攻しなければ、二次大戦の行方は変っていたはず。

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    2022年09月20日

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