作品一覧 2018/01/15更新 げーまに。 試し読み フォロー 小説 星を追う子ども 試し読み フォロー なりゆき!しゅがあ☆くらふと 試し読み フォロー 星を追う子ども(角川つばさ文庫) 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> あきさかあさひの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 小説 星を追う子ども 新海誠 / あきさかあさひ 今までの作品の中で、一番ファンタジー要素が強い作品だった。死んでしまった人を大事にするのか、生きている人を大事にするのか… とても難しい問題だと思った。 Posted by ブクログ 小説 星を追う子ども 新海誠 / あきさかあさひ 原作の映画は星5!ジブリ好きな人は絶対見てほしい、(尊敬が込められた)パロディのオンパレードなので。雰囲気はめちゃくちゃジブリだけど込められたメッセージ(生死や別れ)は新海誠らしく一貫してると思う。なんだけど小説は星4かな… これは原作アニメ見てから小説読んだ方がいい。アニメである程度情景が分かって...続きを読むないと伝わりにくいと思う。ただ、アニメにはなかったシーンやアニメでは拾いきれなかった心情の表現が書き足されていて読んで良かった。ほしのこえ以外は履修した新海誠ファンから言わせていただくと、この物語のテーマはすずめと繋がっているし他の新海作品を彷彿とさせるシーンも満載でエモい。 Posted by ブクログ 小説 星を追う子ども 新海誠 / あきさかあさひ 新海誠監督の映画、星を追う子どものノベライズ本。 最初は、言の葉の庭や秒速5センチメートルを読んでから現実的な感じかと思っていたけれど、思っていたよりもファンタジックだった。言の葉の庭や秒速5センチメートルのように今回はどんな引きずる男が出るのかなと思っていたら、それよりもアニメの世界観に引き込まれ...続きを読むた。ちょっと鬼滅の刃みたいな要素を感じた。 主人公のアスナが小学6年生にしては冷静だなと思った。 本当の愛は命をも捧げられるのがすごいなと思った。でも、人は大切な人を失ってそれを乗り越えてこそ本当に強くなれるのかもしれない。 ※(因みに、雑学ですが両親の死より配偶者の死の方がストレスとして喪失感が高いという統計データもあるそうです。) だから、あながち間違いではないのかも、、。 Posted by ブクログ 小説 星を追う子ども 新海誠 / あきさかあさひ 何が言いたいお話だったのかな。映画を見ていないから壮大なストーリーが伝わりにくく、読みやすい文章だったけれど何にも心に残らなかったのが非常に残念。死を覆すことや戦い、冒険、人を想うことなど様々な要素を盛り込んでいたけれど上滑りしていて結局何事も起きていなかったように思うのは私だけなのだろうか。 Posted by ブクログ 小説 星を追う子ども 新海誠 / あきさかあさひ クラスの子からの成績に関する軽い妬みや、母子家庭で夜勤の母親とのすれ違い、などのモヤモヤも抱えながら、高台で鉱物ラジオを聴くことを気に入っているアスナ。ある日、高台への道で謎の怪物に出くわしたアスナを助けた少年・シュンはアガルタから来たという。シュンと、翌日の約束をしたが翌日、高台下からシュンの遺体...続きを読むが発見されたという… 同じタイミングで、学校の森崎先生が亡くなった妻を生き返らせるために地下都市伝説のことを調べていることを知るアスナ。「アガルタ」に行けば亡くなった人を蘇らせることができるのか? …この手の「異世界の住人とエンカウント」系にありがちな「…今の二言三言だけで伝わったの?」「え、冷静に考えたらこの人たちちゃんと会って話したの昨日の今日の話だよね、何でそこまで思い入れがこの短時間に…」みたいな場面が結構多い。そのへんの、空気と流れで押し切られるように話が展開していくところがやや苦手 Posted by ブクログ あきさかあさひのレビューをもっと見る