スティーヴ・ハミルトンの作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:スティーヴ・ハミルトン(スティーヴハミルトン)
  • 生年月日:1961年01月10日
  • 出身地:日本
  • 職業:作家

ミシガン大学卒。米国の推理作家。1998年『氷の闇を越えて』でデビュー、同作でエドガー賞処女長編賞とシェイマス賞新人賞を受賞。『解錠師』でエドガー賞長編賞を受賞。その他作品に『ウルフ・ムーンの夜』、『狩りの風よ吹け』などがある。

ユーザーレビュー

  • 解錠師
    主人公が喋らないからこそ、人の感情が間近に感じられたり、スリリングなシーンの緊迫感が増されたりしていました。
    解錠を芸術的に描いている分、主人公がより芸術家気質な人に見えてくるのですが、
    それが犯罪に繋がり、どんどん大変な事態に巻き込まれてしまうのがつらいところです。
  • 解錠師

    一気読み!

    ミステリー好きでしたが、暫く離れていました。
    暫くぶりの、そして初めての電子書籍で、ラッキーな事にミステリーとラブストーリーが素敵に融合したお話しに出会えました。
    思わず一気読みでした。
  • 解錠師
    過去と現在の二つの時間を行きかってマイクルの現在までが解き明かされる。しゃべることができない少年であったマイクル。解錠師という秘儀を身に着けたマイクル。ただ一人理解してくれる彼女を見つけたマイクル。過去と現在の話のとりことなる。
  • 解錠師
    面白かった。解錠のプロセス等、ニールケアリーシリーズの一作目を彷彿とさせた。エンディングは万人受け。
  • 解錠師
    青春小説。
    マイクががぜんカッコイイ!寡黙な男、というか話をすることができない少年なんだけど、心の声は響いてくる。偶数章、奇数章で時系列を分けストーリーを進める様はテクニシャンと言う他はない。
    犯罪モノをこんなにキュートに描いてくれてしかもボーイミーツガール。
    キュンキュンしまくり。

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