草町義和の作品一覧 「草町義和」の「京成はなぜ「国内最速」になれたのか」「鉄道計画は変わる。」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 京成はなぜ「国内最速」になれたのか 4.0 趣味・実用 / 鉄道 1巻880円 (税込) 本書の主な内容 第1章 「人車軌道」から驚異の飛躍 京成創業 すべては「人車軌道」からはじまった───人が押して走る客車はいかにして「鉄道」になり、都心を目指したのか。 第2章 海外で鉄道を建設? 戦争と京成 戦時下においてさまざまな制限を受けながらも、海外で鉄道を建設。どのように戦争と向き合ったのか。 第3章 都心乗り入れを諦めるな! 京成の挑戦 少しでも混雑を緩和したい一心で、再び都心への乗り入れを目指す京成電鉄。線路を全部敷き直してでも都心へ乗り入れようとした、熱き挑戦がここに。 第4章 破産寸前も……成田空港乗り入れとスカイライナー誕生 経営悪化に見舞われながらもスカイライナーを打ち出し、なんとか成田空港を目指すも開港反対派によって列車が焼き打ちに。困難をどう乗り越えたのか。 第5章 国内最速、爆誕 成田空港アクセス路線開業へ 成田空港直結線として活躍するには「速度」を武器にするしかない……。在来線では国内最速の「時速160km」をどのように生み出したのか。 第6章 高架化、都心直結へ! 京成のこれから 果たしてスカイライナーは東京駅に乗り入れるのか? 京成の未来には、希望が詰まっている! 著者紹介 草町義和(くさまち よしかず) 1969年新潟県生まれ。鉄道趣味誌の編集やウェブサイト制作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。鉄道誌『鉄道ファン』(交友社)や『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。 試し読み フォロー 鉄道計画は変わる。 3.0 趣味・実用 / 鉄道 1巻770円 (税込) その時々の社会情勢や人々の思惑の中で、何度も変更される鉄道建設の計画。計画段階や敷設工事中のみならず、開業した後も変更や改良を繰り返すうちに、当初予定とはまるで変わってしまった路線も存在する。本書では、地下鉄から新幹線まで全国8路線と駅をピックアップ、多岐にわたる資料を丹念に拾い集め、開業・開通後には忘れ去られがちな、鉄道計画の複雑怪奇な変転の歴史を解きほぐしていく。一見無味乾燥な資料の中から、時代に翻弄されその姿を変えていく「鉄道計画」の全容があぶり出される――。 草町義和(くさまちよしかず) 鉄道趣味誌の編集やホームページ製作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。『鉄道ファン』(交友社)、『鉄道データファイル』(デアゴズティーニ・ジャパン)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 草町義和の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 京成はなぜ「国内最速」になれたのか 困難の連続からスカイライナー誕生まで 趣味・実用 / 鉄道 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 草町先生なんだから車両の技術的な話ではなく路線史ですよねぇと思って読み始めましたが、予想通り京成の路線形成史でした。誰だこのタイトルを付けた編集は。 それはともかく、歴史が成田を目指して経営拡大期、高度経済成長についていくので精いっぱいの停滞期、成田特需に踊らされる再度の経営拡大期という感じで、はっきりと区分できそうなのが面白いですね。 0 2021年10月19日 鉄道計画は変わる。 路線の「変転」が時代を語る 趣味・実用 / 鉄道 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 鉄道ファン連載の時は細切れで読みにくい印象でしたが、一冊の本になると、歴史を紐解く面白い資料になっていました。楽しく読みました 0 2014年11月19日 鉄道計画は変わる。 路線の「変転」が時代を語る 趣味・実用 / 鉄道 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 東京駅の件、もう少し詳しく知りたかった。新宿駅だって変化し続けているし、第二弾の話題には事欠かないと思う。 0 2014年08月11日