山内譲の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 瀬戸内の海賊―村上武吉の戦い【増補改訂版】―
    2005年刊行本の増補改訂版。ルイス・フロイスに「日本最大の海賊」と呼ばれた村上武吉の伝記であり、その活躍の舞台となった瀬戸内の海賊活動の実相を現そうとする一冊。改訂で追加された各種コラムや巻末の対談も興味深い内容だった。
  • 海賊の日本史
    平安時代から戦国時代までの海賊と称された存在について、西日本を中心とした著名な事例を紹介し、最後に海賊像の変遷と後世への影響をまとめる構成。松浦党や熊野海賊などの具体例は、海上勢力の生活の実相も見えて面白かった。
  • 海賊の日本史
    <目次>
    序章   海賊との遭遇
    第1章  藤原純友の実像
    第2章  松浦党と倭寇
    第3章  熊野海賊と南朝の海上ネットワーク
    第4章  戦国大名と海賊~西国と東国
    終章   海賊の時代

    <内容>
    タイトルに偽りアリだね。著者は、「日本には海賊はいない」と言い続けている。物取りとは違う。海の軍隊で...続きを読む
  • 瀬戸内の海賊―村上武吉の戦い【増補改訂版】―
    昔「村上海賊の娘」を読んだことがあり、かつ、しまなみ海道に旅行に行った際に村上海賊ミュージアムでこの本と出会い、なんとなく手に取った。

    日本の海賊(Kaizoku)はいわゆる海外の海賊(Pirates)とは異なり、海の治安を守る役目もあったらしい、、、かっこいい。

    戦国期の軍船
    安宅船:1番大き...続きを読む

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