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  • 新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書

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    ◼︎学んだ大切こと
    ★今すぐ活かせそうなこと

    ・思考の罠
    1.競争思考の罠  
      現在の市場環境の中での競合との差別化や、成功事
      業の優位性を守ることに腐心するあまり、新しい市
      場や需要を創造する視点を生み出しにくい。
    2.短期思考の罠  
      ロードマップに沿って考える癖がついているため、
      そこから外れた異質かつ不確実な知識・情報を排除
      し、短期的に都合のよい情報ばかりを集めてしまい
      がち。
    3.技術思考の罠
      技術進化や技術的な実現可能性という観点が強く、
      生活者のライフスタイルの中で製品がどう利用され
      るのかを具体的にイメージすることが苦手。

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    2020年05月17日
  • 新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書

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    ネタバレ

    非常に興味深い内容。
    仕事でも新規事業を創造する機会に恵まれることがあるし、周りで新しいことを考えているメンバーを目にすることもある。それを実現させるには、決裁を得て進めないといけないために、やりたい事により過ぎてもダメ出しをくらうし、こじんまりまとめると求めているものはそんなものではないと指摘される。
    また未来のことなんかわからないのに、収支計画はどうなんだ?その確度は?等と詰められる。

    とはいえ、今の延長線上で事業を進めても限界が来ていると感じている方々はたくさんいらっしゃると思う。そんな中でも新しいアイデアを取り入れて、リスクを取ってチャレンジされている方もたくさんいらっしゃる。
    目的

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    2018年11月02日
  • 新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    誰が言ったか分からないが『どんな未来になるかは予測不可能だが、未来が予測不可能だという事は予測が出来る』なんて哲学めいたことが言われている一方で、『未来を予測する一番の方法は未来を創る側になること』と言われたりもする。この本はそんな「未来を創る側」になるための思考法をまとめた本。

    情報を幅広く取り、そこからの発想を持ち込むことで、既知の領域ベースの発想からの飛躍的ジャンプを図ろう!その先に新たな事業機会がある、といった考え方。
    考え方はもちろん、具体的な企業の取り組み事例や、事務局で考えてみた事例(移動、健康、住居)もあり、イメージが沸きやすかったです。

    分かったつもりで終わらずに、やはり

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    2016年04月19日
  • 新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書

    Posted by ブクログ

    本手法の教科書。実際にワークショップで体験する方が良い。演繹的に考えても導けない、しかし結果的に考えてみるとありえなくもない未来を考えさせてくれる。
    一人でやるのではなく、最低4人以上で行いましょう。

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    2019年08月24日
  • 新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書

    Posted by ブクログ

    2016.05.13 未来洞察の基本的な考え方と展開事例によるシュミレーションの実際を少し理解することができた。なかなか面白い。

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    2016年05月13日

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