小池壮彦の作品一覧
「小池壮彦」の「美しきペテンの島国 続・真説 日本の正体」「真説 日本の正体 封印された謀略の裏面史を紐解く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小池壮彦」の「美しきペテンの島国 続・真説 日本の正体」「真説 日本の正体 封印された謀略の裏面史を紐解く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ここ最近、東京都心では日照時間が3時間未満の日が20日以上続いたとかで、なんでも統計を取ってから最長らしい。
ていうか、3時間未満とかいうけど、3時間照ってくれたら歓喜乱舞しちゃうよね、というくらい毎日雨だ。
その雨、最近大流行りの豪雨はもちろんあるのだが、意外に多いのがやたら量の多い霧雨。
それが朝から夜までのべつまくなしに降っているなんて日、記憶にあるだけでも3日はあったように思う。
でも、そんな音のない霧雨が降る夜は怪談が合うわけで、このウンザリする季節の楽しみだったりする。
というわけで、選んだのがこれw
以前読んだ、この著者の『日本の幽霊事件』がゾクゾクと面白かったので、もう大期待
Posted by ブクログ
友人から面白いから読めと教えられた高橋吾郎本。
ミリオン出版の同著者「日本の正体」「真説ニッポンの正体」を再編したもの。
冒頭にある「わからない者はわからなくてよい、最初から読まなければよい」
この本は読者を確かに選ぶ。
対談形式の為、他書を読まないと全貌が見えてこない部分も多々あるが、この手のジャンルでは新たな話もあり面白く読めるが、対談が故に具体的な記述よりも抽象、比喩が多く、イメージで語られる話が多い。理解不明な人は理解不能だろう。
ただ、具体的記述については、バックボーン、金の流れ、人脈を記載しているため非常に興味深い話は多々ある。
1日あれば読める本
Posted by ブクログ
先日、この本の前作である「真説、日本の正体」という本を読みました。この本にはどぎついタイトルが付けられていますが、続編ということもあり手に取りました。
太平洋戦争あたりから、最近の意味不明なマレーシア航空機失踪事件について書かれていて、本当かどうかは判断つきませんでしたが、興味ある内容でした。
また、今までの本でも触れられてきましたが「天皇が持っていた金塊」についての記述もあり面白かったです。特に第一章の、「戦争の本質はマネーゲームである」という内容には納得するものがありました。
以下は気になったポイントです。
・終戦になるのを知って、市谷大本営にトラックでやってきて、物資をみんな盗ん