麻生香太郎の作品一覧

「麻生香太郎」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記
    とりあえず初版の日付を見てから読んだ。
    作詞家デビューののち、雑誌で音楽・映画・演劇・テレビなどの
    エンタテイメントの全ジャンルを担当して20年、の人にしか書けない本だと思う。
    あらゆる局面から、今のJ-POPが置かれてる状況を分析していて面白い。
    この前に読んでいた著作権の本を思い出しつつ読むと、...続きを読む
  • 誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記
    麻生さんが野口五郎「針葉樹」の作詞をした人ということだけは知っていたが、評論家に転身していたとは。
    舌鋒鋭く「J-POPが何故死んだか」を検証していく。ヒット曲を持つ作詞家時代のエピソードがいちいち面白く、邦楽業界の腐敗ぶりにただの暴露本ではない説得力がある(困ったことに)。東大文学部出身と知りびっ...続きを読む
  • 誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記
    フィクション部分やカッコの多様など、文体がメチャクチャなので読み難いんだが、なるほどと思うネタはおもしろい。
  • 誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記
    ビジネス本とも言い難く、サブカル本でもない感じ。でも両方の要素が入ってる。「仮名」による論旨の運び方は好き嫌いがあるかもだけど(私はちょっと苦手)とっつきの良さという意味でこの形式はありなのかも。
    これまで断片的な情報しか得られずもやもやしてたものの全容がなんとなくわかった感じ。この本が扱うトピック...続きを読む
  • 誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記
    ここ最近の日本音楽業界が衰退していることは誰もが知っている。ヒットチャートはAKBとジャニーズだけ。かつてのミリオンセラー連発の時代とは明らかに異なっている。なぜこうなってしまったのか、そのことをマスコミは明確にしないし、分析もしない。まるで音楽業界の現状を語ることはタブーのような状況。

    J-PO...続きを読む

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