上原大介の作品一覧 「上原大介」の「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか 3.3 社会・政治 / 社会学 1巻880円 (税込) リニューアル工事が2016年3月に完成する「ギネス世界一の乗降客数」をほこる新宿駅の謎を、 駅研究の第一人者である田村圭介准教授と、気鋭のゲームクリエイター上原大介が解く! 地上2階、地下7階の新宿駅はどのようにして、平均乗降客数364万人/日をさばいているのか。 謎1)新宿駅はギネス世界一の乗降者数をどうさばいているのか? 謎2)なぜ新宿には、駅名に「新宿」とつく駅が10もあるのか 謎3)新宿駅の谷間に存在する7つの抜け道の秘密 謎4)新宿駅と内藤新宿、新宿花街ができた理由 謎5)新宿駅はなぜサグラダ・ファミリアより長く工事が続いているのか 謎6)改札の中に改札があるわけ 謎7)ル・コルビュジェ唯一の日本人弟子が新宿駅周辺をつくっている 謎8)新宿駅を使う364万人とはどういう人か? 謎9)新宿駅が日本最大のアトラクション(ダンジョン)である理由 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 上原大介の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか 社会・政治 / 社会学 3.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 新宿駅の動線の工夫が書いてあるのを想定したら、違いました。新宿駅周辺を「ブラタモリ」な感じでした。 図版の配置が適切で読みやすいです。 鉄道なら出口の選択から。行きたい場所(あるいは近くのランドマーク)の案内指示を確認して、該当の出口を出たら、あとは案内指示に従うだけ。なので、迷う経験が無いのです。ただし、地上は別ですけど。迷う人の心理がよくわかりました。 0 2018年05月19日 新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか 社会・政治 / 社会学 3.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルからすると、駅員さんたちがラッシュアワーの乗客をどうやって捌いていくのか、そのノウハウ的な内容を想像するが、そうではなく、新宿駅を中心とした新宿という空間が、どのように成り立っていて、そこがどのように多くの人間たちを行きかわさせるのか、建築空間的、地勢的、歴史的にアプローチして、新宿の迷宮的な魅力を浮き彫りにしていくものである。わかりやすくいえば、ブラタモリの新宿編みたいなものである。ま、ちょっとタイトルが悪いよね。 0 2016年10月14日 新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか 社会・政治 / 社会学 3.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ JR新宿駅を中心に約10駅が地下や地上で繋がって乗降客を受け入れている、ということに非常に納得がいった。 0 2020年06月05日 新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか 社会・政治 / 社会学 3.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 実際に歩いてないため、ところどころ文章のみではイメージしにくいところがあったが、新宿ダンジョンというアプリの開発背景がしれた部分は面白かった。 0 2023年03月18日 新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか 社会・政治 / 社会学 3.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 新宿駅のすごさを示されたタイトルに惹かれ。 確かに世界一のリアル迷宮かもしれない。 そこに着眼し、ゲーム化した著者はすごい。 歴史から新宿駅の生い立ちを学ぶと、あの複雑な地理関係が整理できた。 「田ラみ」 この魔法の呪文が頭にあるだけで、新宿が自分の街になった気がするのは言い過ぎ!? 0 2021年05月22日